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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第5章 教室での『はじめて』
「さ、早く」
体が震えた。学校の教室でこんなことしたくない。でも、しなくては終わらない。終わらないと誰かに見られる可能性が高くなる。言うことを聞かないと、この動画を誰かに見せられてしまうかもしれない。
バイブを握った右手を包むように左手を添えた。割れ目を隠していたせいか、手のひらが濡れている。その手が幸彦に掴まれた。
「う…くぁ…」
愛里の心の葛藤とは裏腹に、小さな割れ目は何の抵抗もなく太くて長いバイブを咥え込んだ。
「こうやって使うんだよ」
「くぁ…! ま、待って待って…!」
握られた手ごとバイブが出し入れされる。大きく引かれて強く穿たれる。その度にぐちゅっと湿った音が愛里の耳にも聞こえた。
握った指にかちっと、何かの手応えを感じた。
「うあっ!」
股間に差し込まれたバイブが振動をはじめた。今まで感じたことのない刺激に愛里が大きく声を上げた。
細い足首から上履きが転がり落ちた。
「う、うぁ…っ! なに、これ…!」
「気持ちいいでしょ?」
「抜いて…くぁ、これ…だめ…っ!」
「動かしてごらん」
幸彦の手が再び前後に動く。太く大きいバイブが愛里の割れ目を何度も出入りする。
いちばん根元まで押し込まれて、割れ目を広げるように上下左右に大きく動かされた。振動がクリトリスにまで伝わってくる。
体が震えた。学校の教室でこんなことしたくない。でも、しなくては終わらない。終わらないと誰かに見られる可能性が高くなる。言うことを聞かないと、この動画を誰かに見せられてしまうかもしれない。
バイブを握った右手を包むように左手を添えた。割れ目を隠していたせいか、手のひらが濡れている。その手が幸彦に掴まれた。
「う…くぁ…」
愛里の心の葛藤とは裏腹に、小さな割れ目は何の抵抗もなく太くて長いバイブを咥え込んだ。
「こうやって使うんだよ」
「くぁ…! ま、待って待って…!」
握られた手ごとバイブが出し入れされる。大きく引かれて強く穿たれる。その度にぐちゅっと湿った音が愛里の耳にも聞こえた。
握った指にかちっと、何かの手応えを感じた。
「うあっ!」
股間に差し込まれたバイブが振動をはじめた。今まで感じたことのない刺激に愛里が大きく声を上げた。
細い足首から上履きが転がり落ちた。
「う、うぁ…っ! なに、これ…!」
「気持ちいいでしょ?」
「抜いて…くぁ、これ…だめ…っ!」
「動かしてごらん」
幸彦の手が再び前後に動く。太く大きいバイブが愛里の割れ目を何度も出入りする。
いちばん根元まで押し込まれて、割れ目を広げるように上下左右に大きく動かされた。振動がクリトリスにまで伝わってくる。