この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第5章 教室での『はじめて』
「さ、早く」

 体が震えた。学校の教室でこんなことしたくない。でも、しなくては終わらない。終わらないと誰かに見られる可能性が高くなる。言うことを聞かないと、この動画を誰かに見せられてしまうかもしれない。

 バイブを握った右手を包むように左手を添えた。割れ目を隠していたせいか、手のひらが濡れている。その手が幸彦に掴まれた。

「う…くぁ…」

 愛里の心の葛藤とは裏腹に、小さな割れ目は何の抵抗もなく太くて長いバイブを咥え込んだ。

「こうやって使うんだよ」
「くぁ…! ま、待って待って…!」

 握られた手ごとバイブが出し入れされる。大きく引かれて強く穿たれる。その度にぐちゅっと湿った音が愛里の耳にも聞こえた。

 握った指にかちっと、何かの手応えを感じた。

「うあっ!」

 股間に差し込まれたバイブが振動をはじめた。今まで感じたことのない刺激に愛里が大きく声を上げた。

 細い足首から上履きが転がり落ちた。

「う、うぁ…っ! なに、これ…!」
「気持ちいいでしょ?」
「抜いて…くぁ、これ…だめ…っ!」
「動かしてごらん」

 幸彦の手が再び前後に動く。太く大きいバイブが愛里の割れ目を何度も出入りする。
 いちばん根元まで押し込まれて、割れ目を広げるように上下左右に大きく動かされた。振動がクリトリスにまで伝わってくる。
/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ