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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第6章 開花し始めた性の器
ほんの一瞬、小さく肩を震わせた愛里だったが何事もなかったかのようにめぐみとおしゃべりを続けている。
友達に気付かれたくないのだろう。そういうところもいじらしくて愛おしい。
硬い弾力の尻の谷間に沿って指先を滑らせていく。太ももの内側の付け根に近いところをそっと突くと、それを拒むように尻を振った。
手が届くくらい近くにいてもこの混雑では不自然ではないし、父と娘なら当然な距離だ。少しくらい触っていても浮き輪と水面の照り返しが隠してくれる。
「それでねー」
何も気付いていないめぐみが屈託なく笑う。
「めぐみちゃん、ぶつかっちゃうよ」
進行方向に浮かぶボートを避けるように、めぐみの肩を押してやる。ついでにほんの一瞬尻に触れてみた。
「あ、すいません」
何も気付いていないめぐみが素直にお礼を言ってくれる。可愛らしいしなかなかいい子だ。愛里より肉付きがいい分、たぷんとした感触の尻も悪くない。
だがやはり、めぐみには性欲を感じなかった。幸彦はロリコンではない。あくまで対象になる少女は愛里だけだった。
友達に気付かれたくないのだろう。そういうところもいじらしくて愛おしい。
硬い弾力の尻の谷間に沿って指先を滑らせていく。太ももの内側の付け根に近いところをそっと突くと、それを拒むように尻を振った。
手が届くくらい近くにいてもこの混雑では不自然ではないし、父と娘なら当然な距離だ。少しくらい触っていても浮き輪と水面の照り返しが隠してくれる。
「それでねー」
何も気付いていないめぐみが屈託なく笑う。
「めぐみちゃん、ぶつかっちゃうよ」
進行方向に浮かぶボートを避けるように、めぐみの肩を押してやる。ついでにほんの一瞬尻に触れてみた。
「あ、すいません」
何も気付いていないめぐみが素直にお礼を言ってくれる。可愛らしいしなかなかいい子だ。愛里より肉付きがいい分、たぷんとした感触の尻も悪くない。
だがやはり、めぐみには性欲を感じなかった。幸彦はロリコンではない。あくまで対象になる少女は愛里だけだった。