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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第7章 体いっぱいの『気持ちいい』
日曜日に電車に乗ってクラスの女子達と買い物に行った。
たった数駅の移動の間に愛里は痴漢に遭った。
誰もが振り返る美少女が、性欲で体を破裂させそうになっている。
獲物を探す男は、そんな愛里を目ざとく見つけた。
車内で肩を寄せ合って笑い合う少女たちの背後に忍び寄り、そっと愛里の尻に手を伸ばした。
一瞬だけ小さく体を震わせた愛里だったが、そのままじっとしていた。体が小さく震えている。
痴漢をされているという嫌悪や恐怖はある。しかしそれ以上に、久しぶりに体を触られること、大人の大きな手が尻を撫で回すことに小さな期待を感じてしまった。
あの快感が、もしかしたら…
しかし、それは訪れなかった。
時間が短かったせいか、スカートの上から尻を撫でられただけだった。
それは性への期待をさせただけで、それだけで終わってしまった。
電車の中での痴漢など、それ以上になることはまずない。
しかし愛里はその判断が出来なくなってしまっていた。
それほど性欲が大きくなっているし、幸彦に外で全裸にされた経験が思考を麻痺させている。
愛里の欲求はさらに大きくなってしまった。
たった数駅の移動の間に愛里は痴漢に遭った。
誰もが振り返る美少女が、性欲で体を破裂させそうになっている。
獲物を探す男は、そんな愛里を目ざとく見つけた。
車内で肩を寄せ合って笑い合う少女たちの背後に忍び寄り、そっと愛里の尻に手を伸ばした。
一瞬だけ小さく体を震わせた愛里だったが、そのままじっとしていた。体が小さく震えている。
痴漢をされているという嫌悪や恐怖はある。しかしそれ以上に、久しぶりに体を触られること、大人の大きな手が尻を撫で回すことに小さな期待を感じてしまった。
あの快感が、もしかしたら…
しかし、それは訪れなかった。
時間が短かったせいか、スカートの上から尻を撫でられただけだった。
それは性への期待をさせただけで、それだけで終わってしまった。
電車の中での痴漢など、それ以上になることはまずない。
しかし愛里はその判断が出来なくなってしまっていた。
それほど性欲が大きくなっているし、幸彦に外で全裸にされた経験が思考を麻痺させている。
愛里の欲求はさらに大きくなってしまった。