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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第7章 体いっぱいの『気持ちいい』
本当は気付いている。
ただ快感が欲しいだけなのだと。幸彦との気持ちのいいセックスがしたいだけなのだと。
それでも母親を、綾香を裏切ったわけではないという結論は愛里の躊躇いを捨てさせる。セックスに集中する言い訳になる。
もう、快感を求める体を止められない。馴染んだかのようにぴったりと肉棒に絡み付く愛里の内側から無限の快感が押し寄せる。
「あ…んんっ! ま、た…イきそ…くぅ、んっ!」
「イっていいよ、イっていいよ。何度でもイっていいんだからね」
愛里の言葉に幸彦の腰の動きが激しくなる。
「あ…っ! イ…く…!」
大きく弾けた快感が愛里の体を跳ね飛ばす。それを太くて強い腕がしっかりと抱き留めてくれている。
愛里は安心して快感の奥深くに堕ちこむことが出来た。
ただ快感が欲しいだけなのだと。幸彦との気持ちのいいセックスがしたいだけなのだと。
それでも母親を、綾香を裏切ったわけではないという結論は愛里の躊躇いを捨てさせる。セックスに集中する言い訳になる。
もう、快感を求める体を止められない。馴染んだかのようにぴったりと肉棒に絡み付く愛里の内側から無限の快感が押し寄せる。
「あ…んんっ! ま、た…イきそ…くぅ、んっ!」
「イっていいよ、イっていいよ。何度でもイっていいんだからね」
愛里の言葉に幸彦の腰の動きが激しくなる。
「あ…っ! イ…く…!」
大きく弾けた快感が愛里の体を跳ね飛ばす。それを太くて強い腕がしっかりと抱き留めてくれている。
愛里は安心して快感の奥深くに堕ちこむことが出来た。