この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第2章 ゴールデンウィーク。旅行一日目
水着の胸元を引っ張られ、小ぶりな胸が露わになった。
「やぁ…」
愛里が小さく抵抗する。隠そうとする腕の内側に幸彦の腕がするりと潜り込む。何をしようと幸彦のほうが行動が早い。
「お胸がすごいドキドキしてるね」
「触っちゃやだぁ…」
「大丈夫、緊張しないで」
「あう…っ」
耳の中を舌が這いまわり、背筋がぞわりと粟立つ。瞳に涙が溜まる。明るい光が潤んだ目に染みる。
「お父さん、こんなところで、やだよ…」
「恥ずかしがらないで」
「誰か来ちゃうよ…」
「大丈夫、こんなところまで来る人いないから」
愛里の精一杯の抵抗も幸彦には何の効果もなかった。
「また愛里ちゃんの可愛いところ、たくさん見せてよ」
「うぁ…っ!」
小さく鋭い悲鳴が愛里の口から飛び出した。
「やぁ…」
愛里が小さく抵抗する。隠そうとする腕の内側に幸彦の腕がするりと潜り込む。何をしようと幸彦のほうが行動が早い。
「お胸がすごいドキドキしてるね」
「触っちゃやだぁ…」
「大丈夫、緊張しないで」
「あう…っ」
耳の中を舌が這いまわり、背筋がぞわりと粟立つ。瞳に涙が溜まる。明るい光が潤んだ目に染みる。
「お父さん、こんなところで、やだよ…」
「恥ずかしがらないで」
「誰か来ちゃうよ…」
「大丈夫、こんなところまで来る人いないから」
愛里の精一杯の抵抗も幸彦には何の効果もなかった。
「また愛里ちゃんの可愛いところ、たくさん見せてよ」
「うぁ…っ!」
小さく鋭い悲鳴が愛里の口から飛び出した。