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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第2章 ゴールデンウィーク。旅行一日目
 フェンスに寄りかかるように愛里を立たせ、その足元に潜り込む。水着はたくし上げられ硬く清純な胸が日の光の下に曝け出される。下半身を包むショートパンツ型の水着も、ゆっくりとずり下ろされていく。

 清楚な割れ目の上に、ほんのひと房生えた産毛のような柔らかい陰毛が、徐々に露わになっていく。

「や、やだやだ…こんな所で脱がさないでよぉ…」
「誰も来ないから大丈夫だよ」

 泣いて懇願する愛里はとても可愛らしい。

 幸彦は、この今だけの少女にしかない体の愛里をとことん味わいたかった。
 
 体も、そしてシチュエーションも。

 ここはキャンプ場の中でもさらに奥まった一角の、幸彦と愛里の二人だけしかいない一角。露出プレイをするにはうってつけの場所だった。

 いつかはもっと刺激的な場所でしてみたい。その欲望がある。
 まずは手ごろなここで、外で裸にさせることから始めるつもりでいた。

 だから、愛里が何を言おうと泣こうと、やめるつもりはない。

 水に濡れて貼り付いて脱がしにくいが、辛抱強く脱がせていく。そうやって自分を抑え込むことすらが幸彦にとっては興奮を高めさせる。

 細い足首を持ち上げ、右の足から水着を抜いた。濡れて丸く絡まったまま、左の足首に引っかかったが、これはこのままでもいいような気がした。

 持ち上げた右足を足元にしゃがみ込んだ自分の肩の上に乗せる。
 ぴったりと閉じられた一筋の清楚な割れ目が幸彦の目の前いっぱいに広がった。
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