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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第2章 ゴールデンウィーク。旅行一日目
「やだやだやだぁ…もう、無理…っ!」
まだ性の快感をはっきりと自覚していない少女にとって、クリトリスへの集中攻撃はただただ刺激が強かった。気持ちよくなる余裕など少しもない。
それでも止まない刺激に、体をよじらせて耐えるしかない。逃げようにも腰をしっかりと抱きかかえられ、崩れ落ちそうな体をしっかりと支えられてしまっている。
強烈な刺激の逃げ場がなかった。小さな体で受け止め続けるしかない。
幸彦の肩に置かれた指にぎゅうっと力が入る。アソコの中がぐねぐねと蠢いているのがお腹の中ではっきりと分かる。
くっ、と喉を鳴らして首ががくりと後ろに倒れた。太陽の光が眩しい。
頭の中まで真っ白になるまで照らされた。
光が弾けて幸彦の腕でも支えられないほど、体が大きく傾いた。
刺激が強すぎて快感を得る隙間もなく、愛里自身も気付かなかった初めて絶頂の瞬間だった。
とめどなく涙が溢れる…
まだ性の快感をはっきりと自覚していない少女にとって、クリトリスへの集中攻撃はただただ刺激が強かった。気持ちよくなる余裕など少しもない。
それでも止まない刺激に、体をよじらせて耐えるしかない。逃げようにも腰をしっかりと抱きかかえられ、崩れ落ちそうな体をしっかりと支えられてしまっている。
強烈な刺激の逃げ場がなかった。小さな体で受け止め続けるしかない。
幸彦の肩に置かれた指にぎゅうっと力が入る。アソコの中がぐねぐねと蠢いているのがお腹の中ではっきりと分かる。
くっ、と喉を鳴らして首ががくりと後ろに倒れた。太陽の光が眩しい。
頭の中まで真っ白になるまで照らされた。
光が弾けて幸彦の腕でも支えられないほど、体が大きく傾いた。
刺激が強すぎて快感を得る隙間もなく、愛里自身も気付かなかった初めて絶頂の瞬間だった。
とめどなく涙が溢れる…