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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第2章 ゴールデンウィーク。旅行一日目
「目を開けて。お父さんを見ながらするんだよ」

 言われるがまま、涙に濡れた目で愛里が見つめて来る。困り切ったように八の字に曲がった眉。涙に濡れた頬。苦しそうに吐き出される息。

 最高だ。こんなに可愛い顔をするなんて。

 上目遣いの少女はそれだけで可愛らしい。それが自分の肉棒をその舌で舐めている。

 きっと綾香のフェラ顔もこれによく似ているのだろう。しかし、綾香の小学生の時より愛里のほうがずっと可愛らしい。

「今度はもっと下から。ベロで上まで舐めてごらん…」

 ひっ、と小さく息を吸いながらも、愛里は逆らわなかった。逆らっても無駄だとでも思ったか。だが、それは正解だ。

 逆らえなくなるまで、体が覚え込むまで犯せばいい。憧れの女性の娘を、自分の好みのセックスが出来るように育てたい。

 欲望が膨らみ過ぎて、愛里の口の中奥深くまで肉棒を差し込んだ。

「うぐ…っ!」

 愛里が呻いた。
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