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母さんをモノにしちゃった僕
第3章 決行
「あっ、あっ、あっ・・」

母さんの身悶えが激しくなってきた。

どれだけ叩かれようと、僕は単調な突き上げをやめなかった。

「ああ・・嫌・・もう、やめて・・」

母さんが僕を押し退けようとする力は完全に弱まり、さっきから、苦しげな、辛そうな表情を見せ始めていた。

「母さん、どう・・?気持ち良くなってきた?母さんの中は凄く気持ち良いよ!」

僕はそんな母さんに顔を近付けて聞いてみた。

「ああ、ダメよ・・こんな事・・いけないわ!」

母さんは僕に与えられる快感に戸惑いながらも、まだ説教をやめようとしなかった。

「まだそんな事言ってるの?しょうがないなぁ・・・じゃ、一度イカせてあげるね♪そうすれば、母さんもスッキリするだろうから・・」

そんな子供らしからぬ台詞を口にした僕は、マリアさんとのトレーニングを思い出しながら、律動を早めていったのだった。

「あっ、ああ・・ダ、ダメ・・嫌・・やめて・・」

母さんがその美貌を左右に振って、激しく狼狽しながら、悲痛に満ちた声を上げた。

でも、僕は容赦しなかった。

ここまで来たら、何としても母さんの心も体もモノにしてやるつもりだった。

「あっ、ああ・・あん、あん・・」

母さんの声質が変わってきた。

感じているのだ。

相手が実の息子であっても、たとえ禁断の関係であっても、こうなれば一人の男と女なのだ。

不思議なもので、ここまでくると僕の心には余裕すら生まれていた。

後は野となれ山となれ・・の心境だった。

「ああっ・・ああっ・・」

母さんの取り乱し方が激しくなってきた。

「ね、ねえ・・もう・・やめて・・」

母さんが何かをねだるような、何かを訴えるかのような潤んだ瞳で僕を見詰めてきた。

「母さん、イキそうなの・・?イッていいんだよ!」

僕はペースを落とす事なく、母さんを突き上げ続けた。

「ああっ、ダメぇ・・あっ、あっ、ああああっ・・」

母さんが僕にしがみついて来た。

その瞬間、母さんが僕をキューと締め付けてきて、同時にガクン、ガクンと全身を痙攣させたのだった。

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