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母さんをモノにしちゃった僕
第3章 決行
母さんはイッたのだった。

息子の僕に抱かれながら、イッたのだ。

その美貌に切なさと恍惚の表情を浮かべて、母さんは熱い吐息を洩らし続けている。

「母さん・・イッたんだね?」

僕は母さんに声をかけてみた。

母さんは一瞬、眠たげに目を開けて僕を見たのだが、すぐに絶頂の余韻に浸るかのようにうっとりと目を閉じたのだった。

「母さん、イッたんだね?どうだった?気持ち良かった?」

僕は立て続けに質問を浴びせた。

でも、母さんは目を閉じて横を向いたまま、答えてはくれなかった。

「チェッ、ならいいよ!またイカせちゃうから!」

僕はまたゆっくりと律動を開始した。

「あ、嫌・・もう、やめて・・」

母さんが慌てたように僕を見て顔を振った。

「今度はちゃんとイク時はイクって言ってよ!」

僕はそう念を押しながら、母さんを突き上げていく。

「ああ、嫌・・お願いだから、もうやめて・・」

母さんは悲痛に顔を歪めて、何度も哀願してきた。

「ダメだよ!今日は母さんを僕のモノにしちゃうつもりなんだから、とことんイカせちゃうからね!」

僕は中学生には似つかわしくない台詞を吐いた。

「ああ、あっ・・あん・・ああっ・・」

母さんの口から快感に負けた悦びの声が洩れ続けた。

僕は母さんを追い上げようと懸命に腰を振った。

我慢のコツはマリアさんから習っていたから、それを実戦しながら、着々と母さんを追い込んでいく。

「嫌、嫌・・!やめて・・ダメよ!」

母さんの狼狽ぶりに拍車がかかる。

「母さん、イッてもいいんだよ!ちゃんとイクって言うんだよ!」

僕は母さんを揺さぶりながら、得も言えぬ快感に自失しそうになるのを懸命に堪えた。

それにしても、母さんの中は実に居心地が良かった。

さすが、僕が産まれて来た所だけあって、最高に気持ち良かった。

僕が猛然と腰を振って母さんを追い上げていくと、やがて母さんが切羽詰まった表情を見せた。

「ああっ、ま、待って・・それ以上は・・ダメよ!」

母さんが慌てたように顔を振って、何かを訴えるかのように僕を見た。

そして・・

「ああっ、ダ、ダメ・・あ、イク・・」

と、ついに屈服した台詞を吐いて、母さんはイッたのだった。







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