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母さんをモノにしちゃった僕
第4章 男と女
僕は迷っていた。
母さんとの関係を一度切りで終わらせるつもりは毛頭なかったのだが、母さんに正攻法で立ち向かっても突っぱねられてしまうのが目に見えていたから・・
とすると、やはりまた薬で眠らせるしかないのか?
あれから3日が過ぎていた。
母さんはほぼ以前の母さんに戻っていた。
山田と斎藤に来てもらったのも功を奏したのかも知れなかった。
「母さん、今日は帰りが少し遅くなるよ」
「あら?そうなの?夕飯はうちで食べるんでしょう?」
「うん」
「わかったわ」
母さんはそれ以上、何も聞いて来なかった。
僕はマリアさんに会ってくるつもりだった。
予め、今日お邪魔してもいいかとメールしておいたのだった。
僕は学校の帰りにマリアさんのアパートに寄った。
部屋のチャイムを押すとマリアさんが笑顔で出迎えてくれた。
「あら、いらっしゃい」
マリアさんは僕を中に入れてくれた。
「ところで・・どうだった?お目当ての女の子とうまくデキた?」
マリアさんは心配してくれていたのだ。
マリアさんに“女”を教えてもらっていた時に『お目当ての女の子とちゃんとセックスしたいから教えてほしい』と話していたのだ。
「はい、お陰でうまくできました!」
僕は心のからお礼を言った。
「そう?それは良かった!じゃ、私も気持ち良くしてもらおうかな?」
マリアさんはニコリと微笑みながら、服を脱ぎだしたのだった。
母さんとの関係を一度切りで終わらせるつもりは毛頭なかったのだが、母さんに正攻法で立ち向かっても突っぱねられてしまうのが目に見えていたから・・
とすると、やはりまた薬で眠らせるしかないのか?
あれから3日が過ぎていた。
母さんはほぼ以前の母さんに戻っていた。
山田と斎藤に来てもらったのも功を奏したのかも知れなかった。
「母さん、今日は帰りが少し遅くなるよ」
「あら?そうなの?夕飯はうちで食べるんでしょう?」
「うん」
「わかったわ」
母さんはそれ以上、何も聞いて来なかった。
僕はマリアさんに会ってくるつもりだった。
予め、今日お邪魔してもいいかとメールしておいたのだった。
僕は学校の帰りにマリアさんのアパートに寄った。
部屋のチャイムを押すとマリアさんが笑顔で出迎えてくれた。
「あら、いらっしゃい」
マリアさんは僕を中に入れてくれた。
「ところで・・どうだった?お目当ての女の子とうまくデキた?」
マリアさんは心配してくれていたのだ。
マリアさんに“女”を教えてもらっていた時に『お目当ての女の子とちゃんとセックスしたいから教えてほしい』と話していたのだ。
「はい、お陰でうまくできました!」
僕は心のからお礼を言った。
「そう?それは良かった!じゃ、私も気持ち良くしてもらおうかな?」
マリアさんはニコリと微笑みながら、服を脱ぎだしたのだった。