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母さんをモノにしちゃった僕
第4章 男と女
「あっ、ああ・・嫌・・ダメよ・・!」

ブラをズリ上げて、僕が生の乳房を揉み始めると、母さんの抵抗が更に激しくなった。

僕は以前の僕ではなかった。

胸の揉み方一つにしても、ただ闇雲に揉んでいる訳ではない。

『胸は下から揉み上げるべし』

『壊れ物を扱うように優しく、解すように揉むべし』

『乳首は強過ぎず、弱過ぎず摘むべし』

『乳首は優しく転がすべし』

全部マリアさんから、教わった事だった。

僕は教えの通り、下から揉み上げるようにしながら、優しく揉みほぐしていった。

「ああ・・あっ、あん・・」

次第に母さんの口から洩れる声に変化が現れ始めた。

「母さん、上手でしょう?」

僕は優しく乳首を摘みながら、耳元で囁いた。

「ああ、や、やめ・・て・・」

母さんの抵抗が弱まり、体から力が抜けていく感じがした。

母さんは感じているのだ。

「母さん、僕上手でしょ?」

僕は母さんの柔らかい乳房を下から持ち上げるように揉みほぐしながら、その頂の可憐な乳首をコリコリと摘んだのだった。

「あっ、あっ、あっ・・」

母さんは答える代わりに断続的な短い悲鳴を上げる。

僕は母さんの首筋にキスの雨を降らしながら、耳に熱い吐息を吹きかけてやった。

それだけで母さんはガクガクと膝を震わせてその場にへたり込みそうになっていた。

思い着いた僕は母さんのスカートを捲り上げた。

肌色のパンストに包まれた美脚が現れて、僕の興奮の度合を一気に加速させる。

パンストの上から股間をなぞり上げると、母さんが顔を仰け反らせた。

「母さん、あそこが湿ってるみたいだよ」

意地悪く指摘した。

「ああ、嫌・・触らないで・・ああ、ダメよ・・」

母さんが僕の指から逃げようとして、爪先立ちになりながら、か弱い女性の声で哀願してきた。

でも、僕は耳を貸すどころか、母さんのパンストの中に指を忍ばせていく。

「嫌っ、嫌っ・・」

母さんが体を仰け反らせたり、縮こませたりしながら激しく取り乱していたのだった。
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