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母さんをモノにしちゃった僕
第4章 男と女
僕と母さんは一つになっていた。

互いの性器で繋がっていた。

母親と息子といっても、結局は男と女なのだ。

結婚は出来なくても、こうしてセックスは出来る。

セックスして心も体も満足し合えるのだ。

僕は自分の体でそれを証明してみせたのだ。



「ああっ、ああっ・・ああん・・」

僕に深々と貫かれて悦びの声を上げている女性は、僕を産んだ母親なのだった。

「母さんの中、凄く気持ち良いよ!母さんも気持ち良い?」

僕は律動を続けながら、二十面相のように次々と表情を変化させている母さんに声をかけた。

「あっ、あっ、ああん・・ああ・・」

母さんは答える代わりに悲鳴のような悦びの声を発したのだった。

それにしても、潤滑油で塗れた粘膜同士の擦れ合いがこれ程気持ちの良いものだったとは・・?

これ程の快楽を人間に与えてくれた神様に感謝したい気分だった。

今日の僕は母さんの心もモノにするつもりだった。

体だけでなく、心も・・母さんの全てを僕のモノにしたかった。


僕は母さんを四つん這いにさせて後ろから貫いたり、僕の上に跨がらせたりして真下から貫いたりした。

AVで観た駅弁の体位を真似してみたり、立ったまま片足を持ち上げて挿入したり、ありとあらゆる体位を駆使して母さんを抱いたのだった。

そしてついに僕は念願だった母さんの心もモノにしたのだった。

「ああっ、ダメ・・私、またイッちゃう・・!」

「母さん、またイクの・・?じゃ、イカせてあげるけど・・母さん、僕の事好きかい?」

「ああ・・す、好きよ・・!マモルが・・好き!」

絶叫するように言い放った母さんに僕はキスをした。

母さんと舌を絡ませ合いながら、僕は母さんの子宮に危険な精液を浴びせたのだった。







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