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母さんをモノにしちゃった僕
第5章 第三の男
もう12時を回っていた。

八代はまだ帰らなかった。

父さんが朝まで付き合うから、泊まっていくようにとすすめたようだった。

だが、肝心の父さんはテーブルに顔を着けて寝息を立てていた。

となると、後は母さんが八代の相手をする事に・・

2階で母さんを抱いた時の動画を観て一発ヌイた僕は、下の様子を見に降りていったのだった。

「あれ・・?」

食堂のテーブルにもリビングにも母さんの姿はなかった。

八代の姿もなかった。

寝室にいるのかと思い、足音を忍ばせて様子を見に行こうとした時、玄関脇の客間で物音がしたのだった。

「こっちか・・」

僕は急いで客間に向かった。

すると案の定、母さんと八代がいた。

母さんが布団の上に押し倒されて八代と揉み合っていたのだった。

「や、やめて下さい・・」

「何を言ってるんですか・・?奥さんとはもう深い関係じゃないですかぁ?」

八代が母さんの抵抗をものともせず、服を脱がせていく。

「あ、嫌・・しゅ、主人がいるんですよ!」

母さんは何とか八代を思い止まらせようと必死だった。

でも、一度母さんを抱いている八代はその気安さと酒の酔いで興奮しきっているらしく、どう見てもこんな半端な状態で引き下がるようには見えなかった。

小柄な母さんが大柄な八代に覆い被さられていると、とても逃げ出す事は不可能に思えた。

八代は片手で母さんを押さえ付けて、もう片方の手で股間の辺りを下着の上から揉み込んでいる。

「あっ、ダメです!嫌・・やめて下さい・・!」

母さんは激しく顔を振りながら、八代の腕を掴んでやめさせようとした。

でも、完全に大人と子供だった。

母さんの抵抗など、八代にすれば蚊に刺されたようなものだったろう。

「あ、嫌、嫌・・」

八代が母さんのパンストの中に指を潜り込ませていた。

「奥さん、こんなに濡らしておいて、イヤイヤもないでしょう?」

八代はパンティの中に指を突っ込んでいた。

(母さん・・)

僕はまだ迷っていた。

助けに入るべきか、このまま事態を見守るべきかを・・

だが、僕が助けに入ったら、事は大きくなる。

勿論、寝ている父さんを起こしてこんな真似をした八代を厳しく追求する事になる。

そうなると、この前、母さんが八代に抱かれた件も明かされ、事が重大になる事は必至だった。

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