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第5章 第三の男

パンストとパンティを膝辺りまでまで脱がせた八代が母さんの両脚を頭の方にまで折り曲げて、自分の目の前に剥き出しにされた秘裂に舌を使っていた。

母さんは声を上げないように両手で口を塞いで必死に堪えていたのだった。

レロレロ、チューチュー、ジュルジュル・・

ありとあらゆる生々しい擬音が聞こえて来た。

八代が母さんの秘裂を舐め回して吸い上げている音だった。

母さんはその美貌を大きく仰け反らせながら、大きな声を上げないように両手で必死に口を塞いでいた。

「もう充分のようですね？挿れますよ！」

八代はパンストとパンティを片方だけ脱がせてから、母さんに押し入ったのだ。

「あうっ・・！」

母さんが悲痛に眉を歪めて何度も顔を振っていた。







母さんはあらゆる体位で犯された。

口ではイヤイヤと拒みながら、結局は八代に指示された通りに上になったり、下になったり、四つん這いになったりしていた。

僕の母さんが・・

僕だけの母さんが父さんではない別の男に犯されている・・

屈辱だった。

悔しかった。

悲しかった。

でも、結局は、八代に殺意さえ覚えながらも僕は母さんが犯される姿を最後まで見守っていたのだった。

母さんがイクのに合わせて、八代も一緒にイッた。

避妊もせずに母さんに中出ししたのだ。

八代は引き抜いた自分自身を母さんの口に押し付けた。

すると母さんが八代の精液に塗れた男性自身を素直に口に含んだのだ。

（か、母さん・・？）

信じられなかった。

母さんが自分を無理矢理犯した八代の男性自身をくわえて綺麗にしてやっている姿を見ている内に射精したばかりの僕の股間がまた復活してきたのだった。