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人工快楽
第1章 香苗と真央
そのために霧島祐介はお母様を犯す前に必ず膣内と子宮口洗浄をしてから毎日何度も何度も膣内射精をしてはお母様を孕ませようとした。
だが、それでも妊娠する気配はない。
不妊治療も合わせて行われていたが結果は芳しくなく、ただ単純に妊娠しにくい体質なだけではないかとついには医師も匙を投げてしまった。
それでも諦めが付かない霧島祐介が馬鹿のひとつ覚えの様に膣内射精を繰り返していたある日、状況が一変した。
所用で家を留守にする際、お母様が退屈しないようにと年端もいかない少女が絶叫して苦痛に泣きわめきながら赤子を出産するビデオを再生させ続けた。
それは、大きく股を開いた体勢で拘束された少女の充血して黒ずんだ陰部から、羊水と血にまみれた赤子がひり出される瞬間が繰り返しリピートされる映像。
部屋中に設置されたいくつものスピーカーから響いてくる少女の絶叫にお母様は満面の笑みで悦び、大声でけたたましく笑い続けた。
壁一面にプロジェクターで映し出された出産シーンを喜々として凝視したまま、赤子が膣口から頭を出す瞬間には、自分のおまんこにお母様自身の拳を突っ込んで真似をして遊んでいた。
留守中の暇潰し程度にしか考えていなかったであろうその映像が、思いもよらずに功を奏す事になる。
いついかなる場所でも時でも男達の求めに応じて身体を委ねていたお母様が、映像が流れる部屋以外での行為を拒絶するようになった。
それは、 何をされてもひたすら従順だったお母様が、霧島の家に連れてこられて初めて意思を示した瞬間でもあった。
幼子の様に愚図り、何かを強請っている様な素振りをするものの、言葉を話せず理解出来ないお母様に、霧島祐介達は困惑した。
どうしたいのか、どうされたいのか。
答えは単純だった。お母様は孕みたがっていた。
映像の中の少女達と同じように孕んで出産をしたかったのだ。
四方の壁と天井に貼り巡らされたスクリーンに映し出されるグロテスクな映像と音響が流れ続ける異様な空間で、霧島祐介はお母様を毎日犯して膣内射精をし続けた。
それから半年後、ついにその時が訪れた。
お母様が受精したのだ。
だが、それでも妊娠する気配はない。
不妊治療も合わせて行われていたが結果は芳しくなく、ただ単純に妊娠しにくい体質なだけではないかとついには医師も匙を投げてしまった。
それでも諦めが付かない霧島祐介が馬鹿のひとつ覚えの様に膣内射精を繰り返していたある日、状況が一変した。
所用で家を留守にする際、お母様が退屈しないようにと年端もいかない少女が絶叫して苦痛に泣きわめきながら赤子を出産するビデオを再生させ続けた。
それは、大きく股を開いた体勢で拘束された少女の充血して黒ずんだ陰部から、羊水と血にまみれた赤子がひり出される瞬間が繰り返しリピートされる映像。
部屋中に設置されたいくつものスピーカーから響いてくる少女の絶叫にお母様は満面の笑みで悦び、大声でけたたましく笑い続けた。
壁一面にプロジェクターで映し出された出産シーンを喜々として凝視したまま、赤子が膣口から頭を出す瞬間には、自分のおまんこにお母様自身の拳を突っ込んで真似をして遊んでいた。
留守中の暇潰し程度にしか考えていなかったであろうその映像が、思いもよらずに功を奏す事になる。
いついかなる場所でも時でも男達の求めに応じて身体を委ねていたお母様が、映像が流れる部屋以外での行為を拒絶するようになった。
それは、 何をされてもひたすら従順だったお母様が、霧島の家に連れてこられて初めて意思を示した瞬間でもあった。
幼子の様に愚図り、何かを強請っている様な素振りをするものの、言葉を話せず理解出来ないお母様に、霧島祐介達は困惑した。
どうしたいのか、どうされたいのか。
答えは単純だった。お母様は孕みたがっていた。
映像の中の少女達と同じように孕んで出産をしたかったのだ。
四方の壁と天井に貼り巡らされたスクリーンに映し出されるグロテスクな映像と音響が流れ続ける異様な空間で、霧島祐介はお母様を毎日犯して膣内射精をし続けた。
それから半年後、ついにその時が訪れた。
お母様が受精したのだ。