この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
S級有害図書
第2章 「森下絵里の場合」
わざとくちゅくちゅといやらしい音をさせながら、絵里の秘肉を味わって行く。
「やだやだっ、いやぁっ、やめてぇっ!」
「毅ずるいぞっ!」
「お、俺もっ!」
「俺もだっ!」
ずっと我慢して来た男達のタガが外れ、一斉に絵里に襲いかかる。
「いやっ、いやっ、やめてっ、いやぁっ!」
男達は絵里を床に押し倒して押さえつけ、乳房を揉み、乳首を舐め、足を舐め回し、うなじを舐め、各々好き勝手に絵里をしゃぶりはじめる。
「いやぁっ、助けてっ、誰か助けてぇっ!」
男の一人が絵里の口を塞ぐ。必死に声を出そうとするが、声にならない絵里の悲鳴。絵里の秘所を舐め回していた毅が、顔をあげる。
「ようやく濡れて来たな」
毅がベルトを外してズボンとパンツを下ろす。巨大に勃起した男根が、絵里の秘所に突きつけられる。事態を察した絵里が必死に懇願する。
「いやっ、やだっ、やめてっ、お願い!」
「お、おい。それはさすがにまずいだろ」
「子供できたらどうすんだよ」
「バレたら、俺たち出場停止だぞ」
青ざめた顔の男達を冷ややかな目で見る毅。
「今更、何言ってんだよ。俺たちはとっくに女を襲って犯してるんだぜ。ならやるとこまでやらなきゃ損だろうよ」
絵里の足の間に潜り込み、自分の男根を絵里の秘所に充てがう毅。号泣しながら必死に懇願する絵里。
「いやっ、それだけはやめてっ、お願いっ」
「俺を満足させるのが条件だ。悪いな」
「いやあぁっ!」
毅の男根が挿入される瞬間、ドアを乱暴に叩く音が響く。
「こらぁっ、お前ら練習さぼって何やってんだ。とっとと練習せんかっ!」
「やべっ、コーチだ」
「隠せ隠せっ!」
全裸の絵里に部室の隅にあった毛布を被せて隠す男達。何事もなかったかのように、部室を後にしてグラウンドへ出ていく。
「ちっ」
毅、ズボンをあげ、絵里の耳元で囁く。
「これで終わったと思うなよ」
 落ちている絵里のパンティーを拾ってポケットにしまい、グラウンドへ出ていく毅。絵里以外、誰もいなくなる部室。静かになり、恐る恐る毛布から出て来る裸の絵里。
「・・・」
男たちにもてあそばれた乳首や秘所の余韻に耐える。脱がされた下着を探すが見つからない。仕方がないので、裸の上からジャージを着込む。とにかく少しでも早くここを出たかった。ドアの隙間から外を覗くと、部員達がグラウンドで練習している。涙を振り払いながら、必死に走り去る絵里。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ