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S級有害図書
第3章 「日高範子の場合」
次の日、俺が半殺しにした奴は誰も学校に来なかった。まあ来れないよな。俺が武史を脅して、グループ内で喧嘩したことにさせた。そして誰一人、範子の前に現れないように、全員を転校させた。もちろん脅してだ。
結果、俺も範子も関与することなく、事件は幕を閉じた。範子には内緒だが、俺には素敵な報酬があった。武史の携帯から抜き取ったデータカードだ。これでこっそり範子の裸の写真を楽しんでいる。

再び、範子を俺の部屋に呼んだ。以前のこともあったが、範子は頬を赤くしてやってきた。
「・・・ほんとにするの?」
「そのために俺の部屋に来たんだろ?」
ベッドの上に座っている範子のブラウスを脱がせていく。
「あれ、お前それ?」
「・・・うん。お母さんに買ってもらった」
範子が白くて可愛いブラジャーをしている。
「・・・どう?」
「可愛いけど、お前のお母さん、どう思うんだろうな」
「え?」
ブラジャーの背中のホックを外す。
「小二の娘に折角買ったブラジャーが、男に外されてるんだからな」
範子の胸からブラジャーがスルリと落ちる。
「・・・あ・・・」
範子のおっぱいが俺の目の前に惜しげも無く晒される。頬を赤らめる範子だが胸を隠す様子もなく、俺におっぱいを見せている。
「・・・やっぱり恥ずかしい・・・」
「それでいいんだよ。女の子が恥じらいを忘れたら、おばさんになるんだって、従兄弟の兄貴が言ってた」
範子のおっぱいを優しく揉み始める。
「・・・んっ・・・」
「なんか前より少し大きくなってる?」
「・・・うん・・・ちょっとだけ・・・」
よく見ると最初の時よりもわずかに膨らんでいる範子の乳房。少しドキッとする。少女の少女なりの色気が俺を魅了していく。
「・・・んっ・・・あっ・・・」
俺は範子を優しくベッドに押し倒し、可愛い胸の小さな突起を舌で舐める。
「・・・あんっ・・・渡くんのエッチ・・」
「男はみんなそうだよ」
範子のミニスカートをめくると可愛いパンツが見える。スカートに触れていた俺の手を範子の手が退ける。
「・・・自分で脱ぐ・・・」
腰を少し上げて、自らの手でミニスカートを脱いでいく。その様がなんとも色っぽい。スカートを脱ぐとあとはパンツを一枚残すだけだ。
「・・・脱ぐね・・・」
「ちょっと待て。最後は俺が脱がす。これは譲れないなぁ」
「・・・バカ・・・」
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