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S級有害図書
第4章 「宇佐美玲の場合」

玲の太ももの間に腰を入れ、いきり勃つ肉棒を玲の断層にあてがう。
「バ、バカぁ・・・だめ・・・やめて・・」
必死に抵抗する玲だが、まるで力が入らない。
「いくぞ」
「いやっ、いやっ、やめてぇっ!」
遠くから男女の声が聞こえる。ドキッとして振り返ると、駐車場に車が入ってきて、若い男女数人が降りて来るのが見える。駐車場からは砂浜が丸見えである。ヤバい。裸の玲を抱き上げて、海の中へ逃げる。腰の深さの辺りで胸まで浸かって、様子をみる。砂浜にテントを持ち込んでいる若い集団。
「参ったな、こりゃ・・・」
俺と距離を取る玲。
「・・・」
日が落ちて辺りが暗くなり、集団の隙を見て岩影に逃げ込む。
「今だ、玲っ!」
全裸の玲が恥ずかしそうに、おっぱいと股間を手で隠して海から上がって来る。恥じらう姿がまた可愛く、月明かりに照らされた濡れた裸体がこの上なく艶やかで色っぽい。潮が満ちてきたおかげで、岩影にたどり着けたが、脱がされたビキニや着替えは流されてしまったらしい。かろうじてバスタオルが岩に引っ掛かっていた。びしょ濡れのバスタオルを裸に巻く玲。俺はと言うと、奇跡的に流されたパンツを拾うことができ、なんとかバスタオル一枚の玲を車まで連れていくことができた。
玲のとった民宿まで車で送り、浴衣を借りてきて、車で着替えさせた。俺の車の中で再び全裸になる玲が気になったが、さすがに覗きはしなかった。そういう雰囲気ではないのだ。車に戻ってから宿まで、玲は一切口をきかなかった。怒っているんだろう。そりゃそうだ。だがこんな怒り方の玲を初めてみる。いつもなら例の正拳突きが飛んで来るはずだが、男と女の力の差に気がついたのかもしれない。結局、玲は部屋に入るまで、俺とは一切口を利かなかった。
露天風呂の女湯に一人浸かっている玲。ゆっくりとお湯から上がって縁石に座り、火照った身体を冷ます。
「・・・」
幼馴染の誠に胸を触られた感触がまだ残っている。自らの指で乳首に触れる。
「・・・んっ」
誠に全裸を晒し、胸を触られ、乳首を弄られ、あそこを舐められた。その感触を辿っている自分がいる。いつの間にか、自らの指であそこを慰めている。熱い吐息を漏らす玲。
「・・・あん・・・」
「バ、バカぁ・・・だめ・・・やめて・・」
必死に抵抗する玲だが、まるで力が入らない。
「いくぞ」
「いやっ、いやっ、やめてぇっ!」
遠くから男女の声が聞こえる。ドキッとして振り返ると、駐車場に車が入ってきて、若い男女数人が降りて来るのが見える。駐車場からは砂浜が丸見えである。ヤバい。裸の玲を抱き上げて、海の中へ逃げる。腰の深さの辺りで胸まで浸かって、様子をみる。砂浜にテントを持ち込んでいる若い集団。
「参ったな、こりゃ・・・」
俺と距離を取る玲。
「・・・」
日が落ちて辺りが暗くなり、集団の隙を見て岩影に逃げ込む。
「今だ、玲っ!」
全裸の玲が恥ずかしそうに、おっぱいと股間を手で隠して海から上がって来る。恥じらう姿がまた可愛く、月明かりに照らされた濡れた裸体がこの上なく艶やかで色っぽい。潮が満ちてきたおかげで、岩影にたどり着けたが、脱がされたビキニや着替えは流されてしまったらしい。かろうじてバスタオルが岩に引っ掛かっていた。びしょ濡れのバスタオルを裸に巻く玲。俺はと言うと、奇跡的に流されたパンツを拾うことができ、なんとかバスタオル一枚の玲を車まで連れていくことができた。
玲のとった民宿まで車で送り、浴衣を借りてきて、車で着替えさせた。俺の車の中で再び全裸になる玲が気になったが、さすがに覗きはしなかった。そういう雰囲気ではないのだ。車に戻ってから宿まで、玲は一切口をきかなかった。怒っているんだろう。そりゃそうだ。だがこんな怒り方の玲を初めてみる。いつもなら例の正拳突きが飛んで来るはずだが、男と女の力の差に気がついたのかもしれない。結局、玲は部屋に入るまで、俺とは一切口を利かなかった。
露天風呂の女湯に一人浸かっている玲。ゆっくりとお湯から上がって縁石に座り、火照った身体を冷ます。
「・・・」
幼馴染の誠に胸を触られた感触がまだ残っている。自らの指で乳首に触れる。
「・・・んっ」
誠に全裸を晒し、胸を触られ、乳首を弄られ、あそこを舐められた。その感触を辿っている自分がいる。いつの間にか、自らの指であそこを慰めている。熱い吐息を漏らす玲。
「・・・あん・・・」

