この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
S級有害図書
第4章 「宇佐美玲の場合」
 玲の薄手のセーターを肩口から引きちぎる。ビビッと裂け、華奢な肩が露出し、胸元がはだけて、今にもおっぱいが見えそうだ。破れたセーターの裾から白いパンティがチラチラ見える。逃げ惑う玲を部屋の隅に追い詰め、壁に手をついて逃げ道を塞ぐ。いわゆる壁ドンだ。体で壁に押し付け、身動きを封じる。
「いい加減、おとなしくしろよ」
激しく抵抗する玲。セーターが肩口から落ち、小振りで形のいいおっぱいが片方だけ露出する。
「やっ」
慌ててセーターをたくし上げ、おっぱいを隠す玲。女らしく恥じらう玲がとても魅力的だ。俺は抵抗を封じて、玲のセーターをゆっくり下ろしていく。胸元がはだけて胸の両の突起が露わになる。
「いやぁ・・・見るなぁ・・・」
セーターが足元に落ち、パンティ一枚にされる玲。露わになった胸の突起を指先で弄る。
「・・・んっ・・・やめ・・・あん・・・」
玲の口から熱い吐息が漏れる。玲の乳房を揉みながら、指をパンティの中へ滑り込ませる。
「バ、バカっ・・・いやっ・・・」
俺の腕を両手で掴んで、奥への侵攻を阻止する玲。
「往生際が・・・」
言い終わる前に玲の頭突きを鼻に受け、鼻血が垂れる。本当にしぶとい女だ。カッとなった俺は、玲を乱暴にベッドにうつ伏せに押し倒し、ベルトで玲の両手を後ろ手に縛る。
「やめろっ、離せっ」
玲を仰向けにして頬を一発張ると、瞳に涙を浮かべておとなしくなる玲。両手を縛られて隠す事ができなくなった胸の突起が、小刻みに震えている。暴力的な俺に対して恐怖を感じたのだろうか。おとなしくなった玲のパンティに手をかけ、ゆっくり脱がしていく。恥丘に広がる薄い陰毛が大人の女を演出している。太ももはぴったりと閉じられ、中は伺えない。せめてもの抵抗なのだろう。俺の視線から避けるように裸体を横に向ける。唇を噛み涙を零しながら、全裸を晒している恥辱に耐えている玲。そんな女の子がたまらなく愛おしい。
「・・・ごめん。ついカッとなった」
「・・・怖い。怖いよ。誠・・・」
「お前があんまり抵抗するから・・・」
「・・・お願い・・・もうやめて・・・」
すっかり女の子になっている玲。
「・・・優しくするから」
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ