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S級有害図書
第5章 「佐伯優の場合」
「美和、やめて・・・いや・・・」
「男達の前で慰められるのが恥ずかしい?」
「・・・やめて・・・だめ・・・いや」
「可愛い乳首ね。楽になっちゃいなさいよ」
腰が砕け、太ももの力が抜ける。ゆっくりと落ちていく浴衣の残骸。とうとう私の全てが男達の前に晒されていく。綺麗に割れている秘烈から雨に混ざって蜜が溢れている。
「・・・見ないで・・・見ないで・・・」
泣きながら懇願するも、待ち構えていたカメラのシャッターが一斉に切られ、フラッシュの雨が私の裸体を鮮明に照らし出す。
「どう? 気持ちいいでしょう。私、覚醒しちゃったみたいよ」
私の未成熟な裸体を容赦なく責める美和。
「・・・やめて・・・お願い・・・」
「・・・もう止まらない」
振り向かせた優の唇にキスをする美和。女同士のセックスは男の時とは違う快感を齎すという。肌を晒す快感と融合して、自我が飛んでいる美和。ねっとりとしたキスで、唇と唇の間に糸が引いている。
「・・・だめ・・・いや・・・」
「みんな・・・ちゃんと見て・・・」
拒絶の意思を見せる私の小さな乳房や可愛い秘烈を男達に晒す美和。美和の指が私の秘烈に伸び、なぞるように愛撫する。
「あっ・・・いや・・・いやぁ・・・」
大勢の男達の前に全裸を晒しているだけでなく、同性である美和に犯されている。背中に当たる美和の乳首。私の乳房を弄る美和の手。膣口から侵入してくる美和の指先。何より裸で抱きすくめられている女性の肌の柔らかさ。何もかもが未経験である快感が私の理性を奪っていく。
「・・・あっ・・・あうっ・・・あんっ」
「可愛いわ。もっと鳴いて・・・」
「あっあっあっあっ・・・ああああっ!」
私の意志とは裏腹に絶頂を迎える身体。上体を大きく反らせ、乳首を空に向かって突き上げる。ビクビクと小刻みに痙攣しながら、わずかに潮を吹く少女の秘烈。頭の中が真っ白になり、とても立っていられない。冷たいPタイルの上にぺたんと座り込み、取り囲む男たちに惜しげも無く全裸を晒す。激しい雨の中で、さらに激しくカメラのシャッターが切られ、フラッシュの光が二人の少女の裸を鮮明に照らし出していく。
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