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S級有害図書
第1章 「篠原朋子の場合」
 次の瞬間、俺に悪魔のアイディアが閃く。
起きてて気がつかないフリをしているなら、起きざるを得なくしてやろう。俺は彼女の純白のパンティに手をかける。どうだ、これでも起きないのか。なら遠慮はしないぞ。ゆっくりとパンティを脱がして行く。ついこの間まで中学生だった少女らしくうっすらと生えた陰毛が見えて来る。その下の綺麗な秘裂から薄桃色の秘肉が覗いている。おっぱいもはだけ、パンティも脱がされ、すっかり裸にされてしまった彼女の姿に思わず見とれてしまう。なんて可愛らしく、かつ扇情的なんだろう。人生史上、最高の眺めである。

「んっ・・・」

感じているのか、彼女はわずかに反応した。
もはや、俺にとって彼女が起きているのかどうかは問題ではなくなっていた。先ほど散々この女の子の乳首をもてあそんだこの舌で、今度は彼女の女性自身を喰らい尽くしたい。目の前のこの可愛いらしい女の子を凌辱したい。もうそれだけだ。彼女の股間に顔を近づけ、舌を伸ばして行く。舌の先が秘裂に到達し、中へ潜り込む。

「んっ、あっ、やっ・・・」

もう彼女が起きてようがいまいが、関係ない。やりたいようにやるだけだ。激しく彼女の陰核と膣口を舐めまわしていく。

「んんんっ、あっあっ、いやっ・・・」

どうやら濡れてきたらしい。くちゅくちゅといやらしい音がするようになってきた。
そして俺の股間の限界がやってきた。俺はパンツを下ろして、すっかり大きくなった男根を露出させる。俺は彼女の膣口に男根をあてがって、言い放つ。

「どうやら覚悟はいいみたいだな」
「・・・」

もう遠慮はいらない。目の前に自分の裸を晒した女の子が横たわっている。俺はこの子を心底可愛いらしいと思う。それが俺の本心だ。俺は遠慮せず、彼女の中に入ろうとした。が、できなかった。男根の先が彼女に触れた瞬間、白濁した液体が吹き出したのだ。あれほど興奮し、盛り上がった気持ちが一瞬で萎えていくのがわかる。俺がこの子を凌辱したいと思うのは本気だが、今は身体がついてこないのではどうしようもない。ティッシュで彼女の身体を綺麗に拭いて、裸の上から布団をかけてやる。きっと起きているのだろうが、彼女は一度も抵抗はしなかった。
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