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S級有害図書
第6章 「橋下芽生の場合」
ビクビクっと痙攣しながら潮を吹き出し、激しい息遣いでぐったりする。中学生の頬や小さな乳房が火照ってほんのりと紅く染まっている。
「・・・もういや・・・死にたい」
「勝手だろ。お前だけ気持ちよくなって」
黒光りする俺の剥き出しの欲望を、血の繋がらない娘の前に晒してやる。それが何を意味するのかは中学生でもわかるだろう。
「お父さんっ、・・・いややめて、お願い」
瞳に涙を一杯に溜めて懇願する娘。逃げ出そうにも足が動かなくては逃げようがない。すっかりどす黒い感情が俺の精神を支配し、決して言ってはならない呪われた言葉を娘に吐く。
「お前、自分の立場がわかってないな」
「えっ?」
「今、俺に捨てられたら、お前、生きていけるのか?」
「・・・」
「俺がいなけりゃ、ひとりぼっちのお前が動かない足でこの先どうやって生きていくんだ?」
「・・・」
「お前は俺に媚び諂って生きていくより、もう道がないんだよっ!」
「・・・そんな」
「わかったら大人しくするんだな」
俺の欲望が娘の太ももの間を通って近づいていく。黙って辱めに耐えるしかない芽生。俺にとっての欲望は彼女にとっての絶望でしかない。それが彼女の膣口に触れる。
「・・・うっ、ううっ」
大粒の涙を零して泣き出す芽生。だが容赦はしない。ゆっくりと彼女の中に剥き出しの欲望が侵入していく。
「・・・いや、いやぁ・・・やだぁ・・・」
無抵抗で泣く少女を、仮にも自分の娘である少女を、容赦無く犯していく。どす黒い欲望が彼女の中をゆっくりと奥へ奥へと侵入していく。
「ああっ、いやぁっ、あぅっ、・・・いや」
彼女の中の突き当りにあたり、激しく突き上げる。泣きながらも激しく感じて、悶える芽生。彼女に残された抵抗はもう、恥辱に耐えることしかない。
「・・・いやぁ、助けて・・・お父さん」
大粒の涙を零しながら懇願する娘。S心を刺激され、俺は欲望のまま娘の幼い肉体を犯し続ける。
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