この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
S級有害図書
第7章 「高橋茉莉の場合」
「・・・あっ・・・あんっ・・・やめて・・・お願い・・・いやっ、ああんっ」
「てめえら、マジでぶっ殺すぞっ!」

怒りを露わにする俺に、剛が引く。

「わかったよ。もういいだろ。最後はお前にやるよ」

祐也と修司が俺を解放する。

「な、なに言って・・・」
「お前の彼女だから、お前に花を持たせてやるんだ」
「いやっ、離してっ」

四人の男が茉莉を持ち上げ、両手両足を拘束する。お湯の上で宙に浮いた全裸の少女が大の字にされ、蜜で濡れた膣口が俺の前に晒される。俺のアレはすでにビンビンに勃ち、茉莉のアソコも準備は出来ている。

「いやっやめてっ、晴ちゃん助けてっ!」

俺がこのまま抵抗すれば、きっと茉莉は四人に犯されるだろう。四人を、しかもあの剛を相手にそれを止める力は俺にはない。俺にされることで済むなら、その方が茉莉にとっても・・・。
必死に言い訳を考える俺の背中を剛の言葉が背中を押す。

「お前がやらないんなら、俺がやるぜ」
「・・・」

俺は欲望に負けて、俺のアレを茉莉のアソコにそっとあてがう。

「いやっ晴ちゃんっ、やめてっ・・・こんなの・・・助けて・・・お願い」

泣きながら首を振り懇願する少女の膣に、俺のアレをゆっくり挿入する。よく濡れているせいか、抵抗なくするっと入っていく。

「あっあっあっあっ、いやっ・・・いやああああああっ!」

茉莉が可愛らしい裸をくねらせて大きく喘ぐ。丸く勃った乳首を空に突き上げるように上体を反らし、可愛い足のつま先も大きく反り返る。俺の勃起したアレが丸ごと、茉莉の中に入っている。俺が茉莉を犯しているんだ。茉莉の初めては俺のもんだ。誰にも渡さない。全裸の少女を犯しながら支配欲が渦を巻いて、最高の気分に酔いしれる。

「・・・あっ」

慌ててアレを茉莉から引き抜くと、茉莉の膣口から白濁の液体がどろっと溢れてくる。

「おい、早いな。中で出しちまったのか?」
「・・・抜くタイミングがわかんなくて」

拘束を解かれ、お湯に降ろされた裸の茉莉がしくしくと泣く。だが、そんな茉莉が堪らなく愛おしい。

「・・・赤ちゃんできちゃう」
「ご、ごめん、茉莉・・・」

俺と茉莉を置いて、風呂場から出ていく男たち。

「まあ何にしても童貞卒業おめでとう」
「お前ら、ふざけんなよ」
「お前だってやったじゃねえか。お前の彼女なんだ。後始末は任せるぜ」
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ