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S級有害図書
第7章 「高橋茉莉の場合」
 女湯の前で茉莉を待つ。何にしてもこのままじゃまずい。集団レイプしたことに変わりはない。何とか茉莉を落ち着かせないと。かなりの時間が経ち、俺は急に心配になる。

「・・・まさかっ!」

それからの俺に躊躇はなかった。女湯の脱衣所へ飛び込むと、裸のままの茉莉が倒れている。犯されたショックで倒れたのか。最悪の事態を想像した俺は少し安心するが、いずれにせよ、裸の茉莉をこのままにしておくわけにはいかない。
 女湯の脱衣所に誰か来ないかドキドキしながら、裸の茉莉を仰向けにする。可愛らしい茉莉の乳首や陰部に目を取られながら、脱衣籠から茉莉の純白のパンティを手にする。つま先からパンティをはかせ、太ももを通過して陰部を覆う。上体を起こして、小さなおっぱいの上から浴衣を着せる。ブラジャーとかしてないんだな。
 俺は茉莉の部屋がわからないので、とりあえず俺たちの部屋で寝かせる事にした。布団をかけてやると、ようやく茉莉が目を覚ます。

「・・・あれ?」
「起きたのか」
「私、お風呂で裸の男子に囲まれて・・・」
「お前、湯当たりしてさ・・・覚えてないの?」
「・・・」

茉莉は可愛らしく頬を染めて聞いてくる。

「・・・見た?」
「・・・何を?」
「わかってるくせに・・・私の裸・・・」
「み、見てないよ」
「嘘っ・・・誰が私に下着と浴衣着せたの?浴衣の合わせも逆だし・・・」

うっ、しまった、気づかなかった・・・。

「お、お前だって、俺のちんこ見たんだから、お互い様だろ」
「・・・エッチ」

怒ってる茉莉も可愛らしい。こんな可愛い茉莉の裸を犯したなんて言えるわけがない。覚えてないならその方がいい。罪悪感は俺が墓場まで持っていく。

「・・・他の男の子に私の裸、見せてないよね?」
「あっ、・・・ああ」
「・・・嘘だったら絶交だかんね」

俺は茉莉の横に寝そべり、添い寝してやる。

「・・・わかったよ」

激しい眠気が襲ってきて、茉莉と一緒に意識が落ちた。
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