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S級有害図書
第7章 「高橋茉莉の場合」
 次に俺が気がついたのは、茉莉の悲鳴を聞いたからだった。

「いやっ、やめてっ離してっ!」
「おい、静かにさせろっ、ちゃんとそっち抑えろって」

最初に俺の視界に入ってきた光景は衝撃的だった。薄暗い部屋の畳の上で泣き叫ぶ茉莉の両手両足を祐也、修司、翔太郎が抑えている。茉莉の浴衣は大きく肌けて片方の可愛い肩が露出し、裾も開いて綺麗な両足と純白のパンティが見え隠れしている。背後から茉莉のうなじを舐め、肌けた胸元へ手を差し込んでいる剛。浴衣の胸の膨らみが不自然に動き、浴衣の下で剛の手が茉莉のおっぱいを激しくまさぐっているのがわかる。

「いやっ、晴ちゃんっ、助けてっ、いやぁっ!」
「起きたのか、晴彦」
「お前らっ!」

立ち上がろうとするが、全く動けない。よく見ると、布団で全身をぐるぐる巻きにされている。

「どうせお前は反対するから、簀巻きにしちまったよ」
「てめえっ、やめねえとぶっ殺すぞっ!」
「お前もバカだよな。俺たちの部屋に彼女連れ込んで、こうなることは予測できなかったのか?」

言われてみれば、確かにそうかもしれない。俺とあいつらは同じ班で同じ部屋だから、あいつらが戻ってきて俺と茉莉が寝てたら・・・。
 肩口から肌けていた茉莉の浴衣が脱がされ、二つのおっぱいが露わになる。すかさず、祐也が茉莉のおっぱいを舐め回し、乳首に舌を絡める。

「いやっやだっ、やめてっお願いっ、晴ちゃんっ助けてぇっ、いやぁっ!」
「静かにしろっ」

剛の大きな手が茉莉の口を塞ぎ、翔太郎が茉莉のパンティに手をかける。

「んんんんっ!」

翔太郎が乱暴にパンティを下ろすと、男たちの前に茉莉の陰部が晒される。

「んっん〜っ!」

修司の指が茉莉の陰部に伸び、小さな豆のような突起を刺激する。茉莉が大きく顔を歪ませる。

「んんんっ、んっ、ん〜っ」
「どうよ、感じるだろ。さっきググって調べたんだぜ」
「いてっ!」

茉莉が剛の指を噛み、拘束が解かれる。

「いやぁっ、助けて助けてぇっ、やだぁっ!」
「これでも食ってろっ」

激しく泣き叫んで抵抗する茉莉の口に、脱がせたばかりのパンティを突っ込む。再び声を封じられ、大粒の涙を零す茉莉。裸を男たちに陵辱され泣く茉莉を俺はもう見てられない。

「やめろっ、もうやめてくれっ、頼むからっなっ、頼むっ」
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