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S級有害図書
第7章 「高橋茉莉の場合」
「やめろっ、もうやめてくれっ、頼むからっなっ、頼むっ」

俺はかつての仲間に懇願する。四人の冷たい視線が俺に向く。

「俺たち、何をするのも一緒だったよなぁ」
「お前だけ童貞卒業ってさ」
「そうだよ、そりゃないよな」
「独り占めは良くないよな」
「・・・そんなこと言ったって」
「いいからお前は俺たちがこの子をまわすのを黙って見てろっ!」

剛はそう言うと、すっかり勃って丸く尖った茉莉の乳首をギュッとつねる。泣きながら仰け反る茉莉。

「んんん〜っ!」
「こっちもそろそろいけるんじゃねーか」

修司が指先を見せると、ねっとりとした蜜が指を濡らして、糸を引いている。剛が立ち上がり、浴衣とパンツを脱ぎ捨てて全裸になる。剛の巨大に勃起したアレの先がヌメヌメと濡れて不気味に光っている。

「約束したからな。俺が最初だ」
「いきなり剛じゃこの子、壊れちゃうんじゃねえか?」
「初めてじゃねえんだから平気だろ?」

腰に巻かれている帯を除いて全裸を晒している茉莉を、畳の上に仰向けに寝かせ、両手を男たちが拘束する。太ももをこじ開けて剛がアレを茉莉の膣口に押し当てる。

「ん〜ん〜っ」

大粒の涙を零して激しく泣きながら、首を振って拒否を示す茉莉。ずぶといアレが茉莉の膣を押し開きながら、ゆっくりと入っていく。

「んんんんっ、ん〜っ!」
「これで俺も童貞卒業だ」
「おー、おめでとう」

激しく泣く茉莉を余所に、祝い合う男たち。腰を振りながら、茉莉を犯し続ける剛。茉莉の乳首を舌で弄ぶ翔太郎。空いてる乳首を祐也が指でいじくる。

「んっんっんっんっ、んんっ、ん〜っ」
「これって感じてるのかなぁ」

そう言いながら修司が携帯カメラで茉莉の犯されている写真を撮る。

「うっ、もうヤバいっ」

剛が慌ててアレを膣から引き抜くが、茉莉の膣口から白濁の液体が溢れ出す。ぐったりと放心する茉莉。瞳の焦点があっていない。
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