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S級有害図書
第7章 「高橋茉莉の場合」
「・・・お前ら、絶対に許さねえっ」

冷静に答える剛。

「だろうな。だからお前にまた共犯になってもらう。お前のアレもおっ勃ってんだろ」

俺は簀巻きから解放され、四人にパンツを脱がされる。俺のアレも大きく勃起し、その先をヌメヌメと濡らしている。

「俺はやらねえ、絶対やらねえっ!」
「お前がやるんじゃなくて、彼女がやるんだよ」

俺は帯で拘束され、布団の上に仰向けに寝かされる。俺のアレが天井に向かっていきり勃つ。倒れていた裸の茉莉を剛が抱えてくる。おまるの上に子供を降ろすかのように、茉莉の背後から太ももを広げる。抱えられた茉莉の陰部が俺から丸見えになり、俺の上にゆっくりと降ろされて行く。事態を察した茉莉が泣きながら助けを求める。

「ダメっ、晴ちゃんとはダメっ、戻れなくなっちゃう。私、晴ちゃんを嫌いになりたくない。いやだぁっ!」

膣口を丸出しで大声で泣き叫ぶあられもない姿の茉莉。彼女の意志と反して、熱く火照った身体は俺を求めているのか。両の乳首は勃って丸く尖り、男たちに開発された膣から溢れる蜜が垂れて、俺を濡らす。

「いやぁっ、やめてっやめてぇっ!」

俺のアレが茉莉の膣口に接触する。頭をあげると、茉莉の膣にズブズブと入って行くのが見える。

「あっあっあっあっ、いやっ、ああっ、ああんっ、晴ちゃん、晴ちゃぁ〜んっ!」

茉莉の膣が俺のアレを根元まで飲むこみ、先が茉莉の子宮口にあたる。彼女の中で触れ合った部分から俺と茉莉の全身を快感が駆け抜け、ふたりで共有する。

「まだ終わんないぜ」

再び茉莉を持ち上げ、また降ろす。激しい快感が俺と茉莉を同時に襲う。手の甲を口に当て耐える少女の膣に、俺のアレが繰り返し出入りする。アレを咥え込む恥ずかしい膣を俺にさらけ出しながら、激しく感じて悶える茉莉。

「あっあんっ、晴ちゃん、・・・見ないで・・・見ないでっ、・・・あ、いやっ、・・・ああんっ」

俺はそんな茉莉を見ていられなくて、とうとう泣き出してしまう。

「ごめんっ、ごめんっ、茉莉っ、俺がっ、俺がっ・・・」
「・・・晴ちゃん」

涙で赤くなった瞳で俺を見つめる茉莉。

「・・・も、もうやめて・・・じ、自分で・・・やる・・・から」
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