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S級有害図書
第7章 「高橋茉莉の場合」
「・・・も、もうやめて・・・じ、自分で・・・やる・・・から」

剛が茉莉の俺の上に降ろす。ひざ立ちして自らの腰を上下に動かし、咥え込んだ膣で俺のをアレを刺激する。最初はぎこちなかった動きがだんだんリズミカルに、そして激しくなっていく。

「・・・あっ・・・んっ・・・あんっ・・・あっ・・・あっ・・・あんっ」

四人の男たちが、手を後ろで縛られたまま激しく動く茉莉の乳首や背中に、自分の勃起したアレを擦り付けてくる。肩で息をしながら、いやらしく悶える茉莉。

「あっあっあっあっ、気持ちいいっ、気持ちいいよ、晴ちゃんっ」
「・・・茉莉」
「あんっああんっ、・・・晴ちゃんは何も悪くないっ、悪いのは私。晴ちゃんが私を犯してるんじゃない。私が晴ちゃんを犯してるのっ!・・・あっあああんっ!」

あの清純で小さくて可愛らしい茉莉が、激しくいやらしく腰を振っている。俺の・・・俺のために・・・。

「うっ、ヤバいっ、茉莉、抜いてっ!」
「あっあっあっあっ、いいよっ・・・いいよ、晴ちゃんっ!」

さらに激しく腰を振り、蜜でぐちょぐちょのいやらしい膣が俺のアレを犯す。勃起した乳首が男たちのアレを激しく刺激し、堪らず男たちが白濁の液体を茉莉の身体に次々と吐き出す。汚されながら激しく淫らに踊る茉莉。

「あっあっあっあっ、私も一緒にっ、あっ、ああっ、ああああああああっ!」

顔を真っ赤に染めて恥じらいながら激しい息づかいで艶っぽく鳴く茉莉。小さなおっぱいを天井に突き上げ、頭の先から足の先まで全身を反り返らせて、びくびくと痙攣する。力尽きて俺の上に倒れこむと、膣からずるっと俺のアレが抜ける。激しく吹き上げる潮が白濁の液体を洗い流し、布団の上に大きく円を描いていく。

「おい、いい加減にしろっ、うるさいぞっ!」

怒鳴り込んでくる数人の教師。数人の全裸の男子生徒と、縛られて犯されている裸の少女を見て、二の句が継げずにいる。息を荒くしながら、熱く潤んだ瞳で俺を見つめてくる茉莉。勃って丸く尖った少女の乳首が、俺の胸に触れているのが感触でわかる。

「・・・晴ちゃん」

縛られたままの裸の少女が、俺に優しくキスをする。
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