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S級有害図書
第9章 「霞萌の場合」
真由美と麗子に両手を拘束され、可愛い乳首を男達の粘着質な視線に晒し続ける萌。大粒の涙を零しながら、恥辱に耐え続ける。女性として恥ずかしい裸身を男達の視線に晒す事で、それが未知なる快感と興奮を呼び覚まし、彼女の意志とは関係なく女の肉体が目を覚ます。小さな可愛らしい薄桃色の乳首が、わずかに勃ってツンと上を向いてくる。股間を隠す襦袢に女の蜜が丸い染みを浮き上がらせる。真由美と麗子が萌の耳元で囁く。
「男達におっぱい見られて感じちゃった?」
「こんなに乳首勃っちゃって」
「下の方はもうぐっしょりみたい」
「この仕事、案外向いてるわよ」
女の疼きを自覚して、それがさらに彼女の尊厳を辱めていく。
「・・・いや・・・もうやめて・・・ゆるして・・・お願い・・・」
膝がガクガクと震え、足から力が抜けて襦袢がずり落ちそうになる。それを見た男達が手を叩き始める。
「もう少しで全部見えるぞっ!」
「もう少しっ、もう少しっ!」
最前列で食い入るように萌の股間を覗き込んでいる中年の男性客に、麗子が声をかける。
「そこのロリコンおじさん」
「・・・お、俺?」
「・・・引っ張っちゃおうか」
ゴクリと唾を飲み込む中年オヤジ。目の前にあった襦袢の裾を恐る恐る手に取る。ゆっくりと引っ張っられていく襦袢。
「・・・だめっ・・・いやっ、やめてっ」
必死に抵抗する萌の股間がゆっくり、そして確実に男達の前に晒されていく。
「・・・いや・・・見ないで・・・」
股間を覆っていた襦袢が完全に取り除かれ、膝をついて、恥ずかしい陰部を客席に晒す少女。幼さの残るつるつるの恥丘。それを縦に割る可愛い割れ目。その間からチラチラ見え隠れする桃色の秘肉。幼い乳房は編笠のように尖って、濡れた膣から溢れた蜜が内股を滴り落ちていく。血走った男達の視線に少女の全てが犯され、辱められていく。
「・・・見ないで・・・恥ずかしい」
泣きながら懇願する少女の裸は、清らかで神々しく、妖艶かつ煽情的で、男達を一瞬で黙らせる。静まり返るステージでスポットライトを浴びながら、大勢の男達に一糸纏わぬ全裸を、泣きながら晒し続ける少女がまるで天使のように見えた。
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