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S級有害図書
第9章 「霞萌の場合」
「いやぁっ、・・・たすけて・・・お願い。は、初めて・・・なの・・・こんな・・・」
だが、萌の告白は逆効果だった。こんなにも可愛らしい少女の初めてを自分が得られる事が決定打となり、泣きじゃくる女を無理矢理犯す快感も加わって、ゆっくりと嬲るように少女の膣に侵入していく男。
「いやっ、いやあっ、やだやだっ、痛っ、あっあっあっ・・・いや、いやあああああっ」
泣きながら髪を振り乱し、激しく抵抗する萌。膣口からわずかに破瓜の血が流れ、大粒の涙を零して、恐怖、絶望、痛み、恥辱に陵辱されていく萌。薄桃色の小さな乳首は乱暴にもてあそばれ、血と蜜で濡れた膣は激しく突き上げられていく。
「・・・いや・・・やだ・・・あっあっあっあんっ・・・たすけて・・・いや・・・あっああんっ・・・いやぁんっ」
大勢の男の前で泣きながら犯され、可愛く悶える少女の姿が、男達を熱く昂ぶらせる。可愛らしい乳房が上下に激しく揺れ、全身から吹き出した汗が床を濡らす。目を血走らせた男達に囲まれて、幼気な少女が泣き叫びながら無残にも犯されている様は、さながら獲物に群がるハイエナの群れのようだ。ポロポロと涙を零して泣きじゃくりながら乱暴に犯されている萌の姿が、俺には堪らなく切なく、そして愛おしく思えた。
 
 気がつくとステージのライトは落ち、客席に誰もいなくなっている。俺はなんとか拘束を解こうともがくが、ガッチリ縛られていて身動きが取れない。
「くそっ、あの野郎っ」
悪態をつく俺だが、ライトの落ちた真っ暗なステージに何かが動いているのに気づく。
「・・・誰だ?」
ゆっくりと近づいてきたのは、襦袢を羽織っただけの半裸の少女だった。まるで魂を抜かれたような放心状態で、軽く足を引きづっている。襦袢は激しく肌けて、胸元や片方の肩が露出している。腰帯もなく手で裾を抑えているだけなので、一歩進むたびにチラチラと太ももが見え隠れする。
「・・・萌・・・お前」
萌は黙ってしゃがみ、俺の拘束を解き始める。肌けた胸元から少し腫れた乳房が覗き見え、裾から零れた内股にはわずかに血が張り付いている。俺の拘束を解いて崩れ落ちる半裸の萌を、俺は優しく抱きとめた。
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