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出会いを求めて
第6章 バンクレディ 3
 狭いバスルームに、真澄の妖艶な喘ぎ声が響いている。真澄のそこは、名器と言っていいだろう。入り口付近で強く締め付け、奥へいくと狭く、吸い付く様に亀頭に絡んでくる。それに加え真澄は、腰をゆるくラウンドさせていた。雄一は、早くも限界が近いていた。腰の動きが激しさを増していく。
雄一は両手で、真澄の乳房を後ろから鷲掴みにして、真澄の上半身を起こさせた。真澄は両手を壁について、身体を支えている。
挿入の角度が変わって、亀頭が子宮を捏ね回し始めた。

「ひっ〜ダメ〜、すぐいっちゃいます…いい~…」

雄一は、指で両方の乳首を摘みながら、腰を突き上げていった。

「あああああ〜ダメ〜いっちゃう〜…ああ〜」
「俺もいきそうだよ」
「一緒にいって〜雄一さんの精子…私に…私に飲ませてください…」

肉棒はさらに膨張し、激しく真澄の子宮を突き上げていった。

「ああ〜すご〜い、ダメ〜…いい〜、お◯◯こ…気持ちいい〜 …いく〜」

真澄の膝が震え、しゃがみ込んでしまった。そして亀頭を咥え込むと舌を絡ませて、肉棒をしごいた。
雄一は射精を一気にうながされ、大量の精液を真澄の喉へと流し込んでいった。
真澄は射精が収まると、ゆっくり亀頭から唇を外した。放出された精液を飲み干し、口元に溢れた白濁液を指で拭って舐めとっていった。そして、雄一を見上げると、妖艶な笑みを浮かべた。
真澄は、朝早くに自分の町へ帰っていった。
また近くに来たら、連絡して欲しいとメモを残して。

to be continued…
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