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出会いを求めて
第3章 Ⅱ章 売店の少女
「少し浜辺の方を歩いていきましょうか」
「本当に海岸が直ぐそばなんですね。」
今夜は月も無く、本当に暗い。ただ波の音と、時々立つ白波だけが、微かに見える程度だった。アルコールで火照った体を冷やすには、心地よい風だった。
「ちょっと休憩」
あづさはそう言うと、その場に座り込んだ。
「なんか風が気持ちいいですね」
「本当だね」
雄一も隣に座って答えた。
「実はこの場所って、キャンプに来たカップルがイチャイチャする場所なんですよ」
「本当?今日は少ないみたいだね。よく見えないけど」
雄一はそう言って笑った。
辺りは波の音だけで、何も聞こえなかった。
「今日のカップルは私たちだけです。雄一さんの他は、バイクで来てるお客さん一人だけですから。」
「そうなんだ。道理で静かだと思った。」
あづさは雄一を見つめ、そして静かに目を閉じた。
雄一も答えるように、あづさの唇に自分の唇を押し付けていった。雄一は、あづさの肩を抱き寄せながら、舌を絡めていった。激しく暑い口づけが続いた。雄一は、あづさの胸に指を這わせていく。優しく胸に触れながら、ブラウスのボタンを外す。白いブラジャーが暗闇で、ブラックライトに照らされたように光っていた。雄一はゆっくりあづさを寝かせ、背中に手を回してブラジャーのホックを外した。ふくよかな胸が露わになる。手のひらで胸を弄り、既に勃起した乳首を指で摘み上げる。
「んっ…」
あづさが、かすかに呻き声を上げる。雄一は唇を離すと、首筋にキスをしながら、少しずつ降りていった。そして乳首をそっと舌先で刺激した。
「あっ…ダメ…凄く…感じる」
雄一は唇で乳首を挟み、舌で捏ねまわしてみた。
「あっ〜ダメ〜いっちゃう〜あっ〜」
あづさは軽く達してしまったようだ。
「私、乳首がすごく敏感で…」
「本当に海岸が直ぐそばなんですね。」
今夜は月も無く、本当に暗い。ただ波の音と、時々立つ白波だけが、微かに見える程度だった。アルコールで火照った体を冷やすには、心地よい風だった。
「ちょっと休憩」
あづさはそう言うと、その場に座り込んだ。
「なんか風が気持ちいいですね」
「本当だね」
雄一も隣に座って答えた。
「実はこの場所って、キャンプに来たカップルがイチャイチャする場所なんですよ」
「本当?今日は少ないみたいだね。よく見えないけど」
雄一はそう言って笑った。
辺りは波の音だけで、何も聞こえなかった。
「今日のカップルは私たちだけです。雄一さんの他は、バイクで来てるお客さん一人だけですから。」
「そうなんだ。道理で静かだと思った。」
あづさは雄一を見つめ、そして静かに目を閉じた。
雄一も答えるように、あづさの唇に自分の唇を押し付けていった。雄一は、あづさの肩を抱き寄せながら、舌を絡めていった。激しく暑い口づけが続いた。雄一は、あづさの胸に指を這わせていく。優しく胸に触れながら、ブラウスのボタンを外す。白いブラジャーが暗闇で、ブラックライトに照らされたように光っていた。雄一はゆっくりあづさを寝かせ、背中に手を回してブラジャーのホックを外した。ふくよかな胸が露わになる。手のひらで胸を弄り、既に勃起した乳首を指で摘み上げる。
「んっ…」
あづさが、かすかに呻き声を上げる。雄一は唇を離すと、首筋にキスをしながら、少しずつ降りていった。そして乳首をそっと舌先で刺激した。
「あっ…ダメ…凄く…感じる」
雄一は唇で乳首を挟み、舌で捏ねまわしてみた。
「あっ〜ダメ〜いっちゃう〜あっ〜」
あづさは軽く達してしまったようだ。
「私、乳首がすごく敏感で…」