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夏の終わりに
第16章 危機
屈んできたテッペーに、いきなり胸を鷲掴みにされた。
「やっぱ、おっぱい、おっきーいぃ」
「や、めて…っ」
テッペーは何度も何度も胸を揉み、乱暴にシャツとブラジャーを捲り上げて直に掴んできた。
「やっわらかぁ~~」
「い……っっ」
力強く揉まれて、全身に激痛が走る。
千里は首を激しく振り、体をくねらせて逃れようとした。けれど、千里を羽交い絞めにしている男はぴくりとも動かない。
男が二人がかりで千里の足を押さえ左右に開かせようとする。懸命に抵抗したけれど力で敵うはずはなく、されるがままに足が大きく開いていった。
やめて…っっ!!
千里はかろうじて自由に動かせる手を振って、当たるもの全てを叩いた。けれどやはり、男達は怯む様子もない。
男達の手が、明らかな意志を持って太股を撫でている。
嫌悪感に全身の毛が逆立ち、脂汗が噴き出た。
「やっぱ、おっぱい、おっきーいぃ」
「や、めて…っ」
テッペーは何度も何度も胸を揉み、乱暴にシャツとブラジャーを捲り上げて直に掴んできた。
「やっわらかぁ~~」
「い……っっ」
力強く揉まれて、全身に激痛が走る。
千里は首を激しく振り、体をくねらせて逃れようとした。けれど、千里を羽交い絞めにしている男はぴくりとも動かない。
男が二人がかりで千里の足を押さえ左右に開かせようとする。懸命に抵抗したけれど力で敵うはずはなく、されるがままに足が大きく開いていった。
やめて…っっ!!
千里はかろうじて自由に動かせる手を振って、当たるもの全てを叩いた。けれどやはり、男達は怯む様子もない。
男達の手が、明らかな意志を持って太股を撫でている。
嫌悪感に全身の毛が逆立ち、脂汗が噴き出た。