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縛師-Ⅰ-告られてから『ごっこ』の終わりまで
第5章 被虐と加虐
「リョウ……姫を虐めて。胸をはだけて……罰を与えて」
その言葉で『ごっこ』のときにはなかった、千鶴を責める俺の加虐性に火がつき、千鶴の求めるものが『痛み』なのだと理解できた。
正座している千鶴の顔を床に付け、尻を突き出させる。
細い竹を鞭の代わりにして千鶴の尻を何度も打った。
一応は許しを請う千鶴の尻を十数度叩いた俺は千鶴を起こし、浴衣の襟を左右に開いて、乳房を剥き出しにする。
細竹で、今度は乳房を叩いた。
「知りません」という度に、少しずつ力を強くして、叩くピッチを速くする。細竹が空気を裂く音が鋭くなり、打たれた乳首が反ったように見える。
やがて乳房が赤く染まり、叩く毎に悲鳴をあげるようになったとき、千鶴は身体を小刻みに震わせ始めた。
「アッアッ。ダメッ。イクッ」千鶴が叫び「リョウ助けてッ」と仰け反った。反射的に、俺は突き出された乳首を思い切り叩く。
千鶴は「グッ」と歯を食いしばり全身を硬直させた後、ガクガクと身体をゆらしながら小水を濡らし続けた。
そのときの千鶴の悲鳴。跳ねようとする身体に食い込んだ縄。全身に浮かんだ鳥肌を見たとき、俺の股間全域に蠕動が広がり、このとき初めて精通を経験した。
縄をほどく俺の様子を見て、千鶴は「リョウもパンツ汚しちゃったの?」と笑う。
「脱いで置いてきなよ。私のと一緒に洗っといてあげる」そう言いながら、濡れたパンティを脱ぐと裾を開いて「見せてあげる」と言う。
千鶴は机に上がり膝を広げて「ここにおちんちんが入いって、さっきリョウが出したのが入ると赤ちゃんができる」そう言って人差し指を入れた。
その言葉で『ごっこ』のときにはなかった、千鶴を責める俺の加虐性に火がつき、千鶴の求めるものが『痛み』なのだと理解できた。
正座している千鶴の顔を床に付け、尻を突き出させる。
細い竹を鞭の代わりにして千鶴の尻を何度も打った。
一応は許しを請う千鶴の尻を十数度叩いた俺は千鶴を起こし、浴衣の襟を左右に開いて、乳房を剥き出しにする。
細竹で、今度は乳房を叩いた。
「知りません」という度に、少しずつ力を強くして、叩くピッチを速くする。細竹が空気を裂く音が鋭くなり、打たれた乳首が反ったように見える。
やがて乳房が赤く染まり、叩く毎に悲鳴をあげるようになったとき、千鶴は身体を小刻みに震わせ始めた。
「アッアッ。ダメッ。イクッ」千鶴が叫び「リョウ助けてッ」と仰け反った。反射的に、俺は突き出された乳首を思い切り叩く。
千鶴は「グッ」と歯を食いしばり全身を硬直させた後、ガクガクと身体をゆらしながら小水を濡らし続けた。
そのときの千鶴の悲鳴。跳ねようとする身体に食い込んだ縄。全身に浮かんだ鳥肌を見たとき、俺の股間全域に蠕動が広がり、このとき初めて精通を経験した。
縄をほどく俺の様子を見て、千鶴は「リョウもパンツ汚しちゃったの?」と笑う。
「脱いで置いてきなよ。私のと一緒に洗っといてあげる」そう言いながら、濡れたパンティを脱ぐと裾を開いて「見せてあげる」と言う。
千鶴は机に上がり膝を広げて「ここにおちんちんが入いって、さっきリョウが出したのが入ると赤ちゃんができる」そう言って人差し指を入れた。