この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アネキと俺の性事情
第2章 処女喪失
俺はまずアネキの首筋に唇と舌を這わせていった。

「あ、あん・・ああ・・んんっ・・あ・・」

くすぐったいのか、アネキがその綺麗な顔を仰け反らせながら小さな悲鳴を上げている。  

舌を鎖骨からおっぱいのすぐ上まで這わせ、次にへその辺りを狙った。

「あっ、あっ・・」

やはりくすぐったそうにアネキが身悶えした。

俺の舌が脇腹へ回り込むと、アネキは更に体を反転させて苦しげな声を上げる。

首筋と脇腹は特に弱いらしい。

下腹部は後回しにして太腿に舌を這わせていく。

次いで内腿にも・・

俺が足の先まで舌を這わせた頃にはアネキは熱っぽい息を吐きながらぐったりとしていたのだった。

胸と下腹部を隠していた両手からも力が抜け落ちていたのを見逃さなかった俺は、次にアネキの胸を責める事にした。

邪魔な手を退けると、そこに現れた綺麗なおっぱいに目を奪われた。

横になっているにも関わらず形が崩れずにお椀を引っくり返したような見事な美乳を誇っていたのだ。

そして、その頂には可愛らしい小粒の乳首が控えめに息衝いているではないか。

ネットでたくさんのおっぱいを目にして来たが、ここまで綺麗なおっぱいは初めて見た。

「嫌・・恥ずかしいわ・・」

俺におっぱいを見詰められているのを知ったアネキが慌てたように手で胸を隠すのだった。

「アネキ・・綺麗なおっぱいだね。感激したよ」

そう言いながらアネキの手を退けて、俺はその美乳にしゃぶりついたのだった。

「あっ、あっ・・あっ、あっ・・」

途端にアネキの口から戸惑うような引き攣った声が上がり、おっぱいにしゃぶりついている俺の頭を抱え込んで来た。

俺は美乳を揉みながら、乳首を吸った。

「ああっ・・ああっ・・!」

アネキが甲高い声を上げ始めたので、俺は慌ててアネキの口を塞いだ。

「しっ・・!母さん達に聞こえちゃうよ!」

俺のその一言でアネキの声が止まった。

その隙に俺はやりたい放題をした。

乳首を吸い、舌で転がし、美乳を揉んだ。

アネキは体を反転させたり、仰け反ったりしながら、苦痛に耐えるような表情を見せていたが、時折、快感を堪えるような表情を浮かべ、涙を貯めた目で俺を見詰めるのだった。


/51ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ