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アネキと俺の性事情
第2章 処女喪失
部屋に戻った俺は大きなため息を吐いたのだった。
(アネキの奴・・俺が童貞じゃないのを知って、相当ショックだったみたいだな・・)
ベッドに横になりながら、俺はさっきの会話を思い出していた。
(5歳も歳下の弟の俺にも先を越されて、自分だけが取り残されたように思っているのかな・・?)
そう思うと、少し可哀想な気もした。
それにしても、アネキがまさか処女だったとは・・?
俺にしてみれば、その事の方がショックだった。
どうしても寝れなかった。
気になった俺はアネキの部屋に戻る事にした。
軽くノックして、ドアを開けると、驚くべき光景が目に飛び込んで来た。
下だけスエットを脱いだアネキがベッドの上でパンティの上からあそこを指で触れていたのだ。
「え・・?」
驚いた俺は固まってしまった。
アネキは俺が見ているとも知らず、ぎこちない指の動きであそこに触れている。
引き返そうか迷ったが、俺は意を決して飛び込んでいった。
「えっ・・?」
今度はアネキが固まる番だった。
「アネキ・・俺が教えてやろうか・・?」
俺はアネキに素っ裸になるように言った。
何も身に着けていない状態で1から教えてやるつもりだった。
アネキはベッドの上に座り、両手で胸と下腹部を隠しながら、恥ずかしそうに横を向いていた。
「あんたに教えてもらうなんて・・」
アネキは悔しそうだった。
「仕方ないだろ・・?俺しかいないんだから・・!それにアネキよりは俺の方が詳しいんだからね!」
俺はアネキにベッドに寝るように指示した。
アネキは言われるまま、官能的な白い裸身をシーツの上に滑らせた。
これから手術でも受けるかのような沈痛な表情で俺を見るアネキ。
両手で胸と下腹部を隠す事は忘れていなかった。
「では僭越ですが、セックスについて教えさせていただきます!」
俺はアネキに添い寝しながら軽く頭を下げた。
「痛い事とか危ない事はしないでよ・・」
アネキが掠れた声で哀願してきた。
「痛い事なんてしないよ・・。その逆に気持ち良くさせてあげるから・・」
俺はそう言ってニヤリと笑った。
(アネキの奴・・俺が童貞じゃないのを知って、相当ショックだったみたいだな・・)
ベッドに横になりながら、俺はさっきの会話を思い出していた。
(5歳も歳下の弟の俺にも先を越されて、自分だけが取り残されたように思っているのかな・・?)
そう思うと、少し可哀想な気もした。
それにしても、アネキがまさか処女だったとは・・?
俺にしてみれば、その事の方がショックだった。
どうしても寝れなかった。
気になった俺はアネキの部屋に戻る事にした。
軽くノックして、ドアを開けると、驚くべき光景が目に飛び込んで来た。
下だけスエットを脱いだアネキがベッドの上でパンティの上からあそこを指で触れていたのだ。
「え・・?」
驚いた俺は固まってしまった。
アネキは俺が見ているとも知らず、ぎこちない指の動きであそこに触れている。
引き返そうか迷ったが、俺は意を決して飛び込んでいった。
「えっ・・?」
今度はアネキが固まる番だった。
「アネキ・・俺が教えてやろうか・・?」
俺はアネキに素っ裸になるように言った。
何も身に着けていない状態で1から教えてやるつもりだった。
アネキはベッドの上に座り、両手で胸と下腹部を隠しながら、恥ずかしそうに横を向いていた。
「あんたに教えてもらうなんて・・」
アネキは悔しそうだった。
「仕方ないだろ・・?俺しかいないんだから・・!それにアネキよりは俺の方が詳しいんだからね!」
俺はアネキにベッドに寝るように指示した。
アネキは言われるまま、官能的な白い裸身をシーツの上に滑らせた。
これから手術でも受けるかのような沈痛な表情で俺を見るアネキ。
両手で胸と下腹部を隠す事は忘れていなかった。
「では僭越ですが、セックスについて教えさせていただきます!」
俺はアネキに添い寝しながら軽く頭を下げた。
「痛い事とか危ない事はしないでよ・・」
アネキが掠れた声で哀願してきた。
「痛い事なんてしないよ・・。その逆に気持ち良くさせてあげるから・・」
俺はそう言ってニヤリと笑った。