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アネキと俺の性事情
第3章 最愛の女性
(アネキはあの夜の事を後悔はしていないだろうか・・?)
ふとそんな事を考えてしまう俺だった。
(妊娠は・・しないだろうか・・?)
それも考えた。
あれこれと次から次へと心配事が増えて来た。
だけど、一つだけ確固たる自信があった。
それは・・『もうアネキは俺の女だ』という事。
アネキは誰にも渡さない・・!
そう強く心に誓う俺だった。
それから数日後。
俺とアネキを驚かす出来事が起きたのだった。
それはアネキの見合い話だった。
親戚の伯母さんが、年頃になったアネキを心配して見合い話を持って来たのだ。
俺も見合い写真を見たが、なかなかのイケメンで写真映えのする男性だった。
夜、帰宅したアネキも相手の写真を見たが、ポイと放り投げてあっさりノーと返事をしたのだった。
正直、俺はホッとした。
あんな事があって間もなくの事だったから、尚更だった。
(やっぱりアネキも俺の事を意識している筈だ!だから、見合い話もあっさり断ったのだ!)
そう思った。
そして、アネキが俺を意識してくれている事に感激したのだった。
ふとそんな事を考えてしまう俺だった。
(妊娠は・・しないだろうか・・?)
それも考えた。
あれこれと次から次へと心配事が増えて来た。
だけど、一つだけ確固たる自信があった。
それは・・『もうアネキは俺の女だ』という事。
アネキは誰にも渡さない・・!
そう強く心に誓う俺だった。
それから数日後。
俺とアネキを驚かす出来事が起きたのだった。
それはアネキの見合い話だった。
親戚の伯母さんが、年頃になったアネキを心配して見合い話を持って来たのだ。
俺も見合い写真を見たが、なかなかのイケメンで写真映えのする男性だった。
夜、帰宅したアネキも相手の写真を見たが、ポイと放り投げてあっさりノーと返事をしたのだった。
正直、俺はホッとした。
あんな事があって間もなくの事だったから、尚更だった。
(やっぱりアネキも俺の事を意識している筈だ!だから、見合い話もあっさり断ったのだ!)
そう思った。
そして、アネキが俺を意識してくれている事に感激したのだった。