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アネキと俺の性事情
第4章 ライバル
アネキの事が気になって寝れなかった。

隣の部屋にアネキがいる・・

そう思っただけで興奮して来るのだ。

(アネキ・・もう寝てるかな・・?だったら、久しぶりに悪戯してやるか・・?)

そんな悪戯心で俺はアネキの部屋に出向いたのだった。

静かにドアを開けると、アネキは部屋の灯りも着けっぱなしでスヤスヤと気分良さそうに寝ているではないか・・

「よし、チャンスだ!」

ガッツポーズを取りながら、俺はアネキに歩み寄ったのだった。

相変わらず見事なプロポーションだった。

人妻となったせいもあってか、色気が半端なかった。

やはり最初に目が行くのはパンストを穿いた美脚だった。

俺は久しぶりにアネキの脚に頬擦りした。

(うんうん、これだ・・!パンスト越しに伝わってくるこの弾力と柔らかさ、そして何とも言えないこの臭い・・)

俺の股間ははち切れんばかりに巨大化し、興奮が押さえ切れなかった。

俺はスカートを脱がせる事にした。

ホックを外し、ジッパーを引き下げるとスルスルと衣擦れの音をさせながらスカートが脚を滑っていく。

次いでブラウスを・・

ボタンを外し終え、腕を一本づつ抜いていくと、そこに下着姿の女神が現れたのだった。

何度見ても見飽きない最高のナイスバディだった。

人妻になってから、その色気にますます磨きがかかったかのようだった。

(このナイスバディをあいつはいつも抱いているのだろうか・・?)

義兄に嫉妬した。

元はと言えば、俺の・・俺だけのものだったのに・・

俺は逸る心を押さえて、パンストを脱がせにかかった。

アネキはブラとパンティを身に着けただけの心細い姿に剝かれていた。

もう我慢が出来なかった。

俺はパンティを穿いたアネキの股間に顔を埋めたのだった。

予想通り、ツンと異臭が漂ってきて、俺の鼻を刺激してきたが、そんなのは気にならなかった。

俺はパンティの生地越しに舌で舐め回した。

ここまで来たら、後はヤルだけ・・!


俺は再び禁断の世界へと足を踏み入れていったのだった。



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