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アネキと俺の性事情
第5章 再び
俺はアネキを素っ裸にした。

久しぶりに目にする女神の肉体に圧倒された。

四肢の長さといい、太さといい、悩ましいカーブを描くラインといい、全てが完璧に思えた。

その上、美人なのだから、手に負えなかった。
 
我慢出来なくなった俺は急いで自分のパジャマを脱ぎ、素っ裸になるとアネキに覆い被さっていった。

そして、既に充分な潤いを見せていたオマ○コにはち切れんばかりに巨大化していたムスコを突き刺したのだった。

アネキが目を覚ましたのはその時だった。

「あんた・・何してるの・・?」

困惑したような、怒ったような・・どんな顔をすればいいのかわからないといった複雑な表情だった。

「久しぶりだね・・!今夜は朝まで抱いてやるよ・・!」

俺は悪怯れもせずにアネキにそう言うと、いきなり律動を始めた。

「あっ・・?え・・?噓・・!嫌よ、ヤメて・・!」

まさか俺に貫かれているとは知らなかった風情のアネキが忽ち血相を変えて暴れ出した。

「ば、馬鹿・・!何をしてるのよ・・!私はもう人妻なのよ・・!」

アネキは俺を押し退けようとするのだが、もう完全に繋がっている状態だったから『時既に遅し』だった。

「もう遅いよ・・!全部入っちゃってるもの・・!」

悪怯れもせず俺がそう言うと、アネキは泣き出しそうな顔になり、「馬鹿、馬鹿・・」と繰り返しながら俺の体を叩くのだった。







アネキの抵抗も最初の内だけだった。

俺が律動を開始すると、途端にやるせない表情を浮かべて快楽に身を任せるアネキだった。

「アネキ、旦那は優しいかい?セックスで満足させてもらってるかい?」

俺は正常位でアネキを突き上げながら聞いてみた。

だが、アネキは答えなかった。

俺は答えなかった罰として、更に激しく突き上げていった。

「ああっ、ダメ・・あっ、あっ・・」

その美貌を右に左に忙しく動かしながら、アネキは切羽詰まった表情を見せていた。

「アネキ、イクの・・?イクのかい・・?ちゃんと『イク』って言うんだよ!」

俺は必死に射精感を堪えながら、アネキをイカせようとした。

するた間もなく・・

「ああっ・・ダ、ダメ・・あっ、イク・・!」

アネキはその美貌を歪めながら仰け反らせたのだった。


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