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アネキと俺の性事情
第5章 再び
服を着ながら、アネキはポツポツと話し始めた。
旦那は夫婦の営みは積極的に求めて来るのだが、いつも早漏で早く終わってしまうらしかった。
だから、アネキが感じる前に行為が終了してしまうとの事。
アネキは結婚する前には体を許さなかったらしいから、その辺の事情は結婚してからわかったとの事だった。
アネキが可哀想だった。
でも、今更離婚もできないだろうし・・
いや、『性の不一致』という理由で離婚する夫婦もいると言うから、離婚もあり得ない事ではないのだろうが・・
でも、普段は優しくて、仕事も真面目にやっているらしいからアネキは離婚は考えていないらしかった。
アネキが不憫だった。
でも、もし夫婦の営みで欲求不満になったら、いつでも俺が抱いてやるよ・・と言うと、アネキは「人妻を舐めるな!」と笑うのだった。
旦那は夫婦の営みは積極的に求めて来るのだが、いつも早漏で早く終わってしまうらしかった。
だから、アネキが感じる前に行為が終了してしまうとの事。
アネキは結婚する前には体を許さなかったらしいから、その辺の事情は結婚してからわかったとの事だった。
アネキが可哀想だった。
でも、今更離婚もできないだろうし・・
いや、『性の不一致』という理由で離婚する夫婦もいると言うから、離婚もあり得ない事ではないのだろうが・・
でも、普段は優しくて、仕事も真面目にやっているらしいからアネキは離婚は考えていないらしかった。
アネキが不憫だった。
でも、もし夫婦の営みで欲求不満になったら、いつでも俺が抱いてやるよ・・と言うと、アネキは「人妻を舐めるな!」と笑うのだった。