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アネキと俺の性事情
第5章 再び
俺と幸恵さんの付き合いは続いていた。
幸恵さんからは色々と教えてもらった。
軽いSMチックなプレイから、痴漢ごっこ、大人の玩具を使ったプレイ、アナル責め、等様々なプレイがある事を知った。
男と女の行為には色々とあるものだと感心した。
機会があれば、アネキにも試してみたかった。
でも、アネキは拒否するかも知れなかった。
『自分は人妻だから・・』と、どうやら自分を戒めている節があったから・・
その日、俺はアネキのアパートにお邪魔していた。
アネキに夕食に招かれていたのだ。
勿論、義兄である加藤さんもいた。
「裕貴君、彼女はいるのかい?」
俺にビールを注ぎながら、加藤さんが聞いてきた。
「はい、勿論、いますよ!」
俺は元気に答えた。
「だろうな!裕貴君はイケメンだからなぁ」
加藤さんは羨ましそうに言うのだった。
「でも、加藤さんはアネキみたいな美人と結婚出来たんですから良かったじゃないですかぁ」
本音だった。
「ああ、お陰様で・・ね!こんな美人はそうそういないからね・・」
加藤さんは満更でもない様子で笑うのだった。
「あら・・?それは本心かしら・・?」
アネキがチャチを入れてきた。
「勿論だよ!俺は幸せものだよ!」
加藤さんは酔いに赤らめた顔で胸を叩いたのだった。
アネキの美味しい手料理をいただき、ビールを何本も飲んだ俺は次第に酔っ払って来たのだった。
でも、それを言うなら、加藤さんの方が早かった。
加藤さんは、元々、そんなに酒は強くないらしく、テーブルに顔を載せたまま寝てしまったのだ。
アネキが毛布を持って来て旦那の肩にかけてやっていた。
「ウフフ、今日はあんたが来たから嬉しくて飲み過ぎたみたいね」
アネキが優しい目で加藤さんを見ながら微笑んだ。
そんなアネキを見ている内に俺の中である欲望が湧き上がって来たのだった。
幸恵さんからは色々と教えてもらった。
軽いSMチックなプレイから、痴漢ごっこ、大人の玩具を使ったプレイ、アナル責め、等様々なプレイがある事を知った。
男と女の行為には色々とあるものだと感心した。
機会があれば、アネキにも試してみたかった。
でも、アネキは拒否するかも知れなかった。
『自分は人妻だから・・』と、どうやら自分を戒めている節があったから・・
その日、俺はアネキのアパートにお邪魔していた。
アネキに夕食に招かれていたのだ。
勿論、義兄である加藤さんもいた。
「裕貴君、彼女はいるのかい?」
俺にビールを注ぎながら、加藤さんが聞いてきた。
「はい、勿論、いますよ!」
俺は元気に答えた。
「だろうな!裕貴君はイケメンだからなぁ」
加藤さんは羨ましそうに言うのだった。
「でも、加藤さんはアネキみたいな美人と結婚出来たんですから良かったじゃないですかぁ」
本音だった。
「ああ、お陰様で・・ね!こんな美人はそうそういないからね・・」
加藤さんは満更でもない様子で笑うのだった。
「あら・・?それは本心かしら・・?」
アネキがチャチを入れてきた。
「勿論だよ!俺は幸せものだよ!」
加藤さんは酔いに赤らめた顔で胸を叩いたのだった。
アネキの美味しい手料理をいただき、ビールを何本も飲んだ俺は次第に酔っ払って来たのだった。
でも、それを言うなら、加藤さんの方が早かった。
加藤さんは、元々、そんなに酒は強くないらしく、テーブルに顔を載せたまま寝てしまったのだ。
アネキが毛布を持って来て旦那の肩にかけてやっていた。
「ウフフ、今日はあんたが来たから嬉しくて飲み過ぎたみたいね」
アネキが優しい目で加藤さんを見ながら微笑んだ。
そんなアネキを見ている内に俺の中である欲望が湧き上がって来たのだった。