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アネキと俺の性事情
第5章 再び
俺はわざとアネキを素っ裸にしてやった。
本当なら、いつ起きるかわからない旦那がそこにいるのだから着衣のまま行為に及ぶのが当然なのだろうが、俺は逆にその方が緊張感があって興奮するだろうと考えたのだった。
「どうして全部脱がせるの・・?」
両手で胸を隠しながら、アネキが寝ている旦那を気にしながら俺を睨んだのだった。
「だって、この方が興奮するかと思って・・」
「馬鹿・・!」
アネキは呆れたような顔で天井を見たのだった。
俺も急いで服を脱ぎ、全裸になると改めてアネキに覆い被さっていった。
「ああ・・ああ・・あっ、はあ・・あん・・」
アネキが押さえた声を上げ続けている。
ここがアパートで壁が薄い事もあったし、酔っ払って寝ている旦那がすぐ近くにいるせいもあった。
でも、それらは俺にとっては都合のいい事情だった。
俺が何をしようとも、アネキが自分で口を塞いでくれる。
俺は久しぶりに見るアネキの白い裸身に見惚れながら、まずは正常位で抱いたのだった。
アネキは片手で自分の口を塞ぎながら、もう片方の手で畳を引っ掻いていた。
旦那がすぐ傍らにいる状況で人妻を抱く緊張感と興奮は半端じゃなかった。
それはアネキも同じだった筈だ。
その証拠に立て続けに何回もイッていたのだ。
ふと思い付いた俺は、アネキを四つん這いにして、顔を旦那の目の前に近付けたのだった。
そして尻を抱えながら挿入した。
「あうっ・・!」
アネキが慌てて口を塞いだ。
俺が後ろから突き上げるたびにアネキの顔が旦那の顔に接近し、アネキは慌てたように顔を振って逃げようとするのだ。
でも、俺は許さなかった。
旦那の顔を見ながら、アネキを何度もイカせてやるのだ。
そして、やっぱり旦那よりも俺の方が凄い、俺の方が好きだとアネキの体に刻み込みたかった。
「ああ・・あっ、ダメ・・ああっ・・イッちゃう・・!」
塞いだ口からアネキが断末摩のごとき声を上げたのだった。
旦那が起きやしないかとヒヤッとしたが、全然大丈夫な様子だった。
俺を深く食い締めたまま、ガクン、ガクンと腰の辺りを痙攣させるアネキが愛しかった。
本当なら、いつ起きるかわからない旦那がそこにいるのだから着衣のまま行為に及ぶのが当然なのだろうが、俺は逆にその方が緊張感があって興奮するだろうと考えたのだった。
「どうして全部脱がせるの・・?」
両手で胸を隠しながら、アネキが寝ている旦那を気にしながら俺を睨んだのだった。
「だって、この方が興奮するかと思って・・」
「馬鹿・・!」
アネキは呆れたような顔で天井を見たのだった。
俺も急いで服を脱ぎ、全裸になると改めてアネキに覆い被さっていった。
「ああ・・ああ・・あっ、はあ・・あん・・」
アネキが押さえた声を上げ続けている。
ここがアパートで壁が薄い事もあったし、酔っ払って寝ている旦那がすぐ近くにいるせいもあった。
でも、それらは俺にとっては都合のいい事情だった。
俺が何をしようとも、アネキが自分で口を塞いでくれる。
俺は久しぶりに見るアネキの白い裸身に見惚れながら、まずは正常位で抱いたのだった。
アネキは片手で自分の口を塞ぎながら、もう片方の手で畳を引っ掻いていた。
旦那がすぐ傍らにいる状況で人妻を抱く緊張感と興奮は半端じゃなかった。
それはアネキも同じだった筈だ。
その証拠に立て続けに何回もイッていたのだ。
ふと思い付いた俺は、アネキを四つん這いにして、顔を旦那の目の前に近付けたのだった。
そして尻を抱えながら挿入した。
「あうっ・・!」
アネキが慌てて口を塞いだ。
俺が後ろから突き上げるたびにアネキの顔が旦那の顔に接近し、アネキは慌てたように顔を振って逃げようとするのだ。
でも、俺は許さなかった。
旦那の顔を見ながら、アネキを何度もイカせてやるのだ。
そして、やっぱり旦那よりも俺の方が凄い、俺の方が好きだとアネキの体に刻み込みたかった。
「ああ・・あっ、ダメ・・ああっ・・イッちゃう・・!」
塞いだ口からアネキが断末摩のごとき声を上げたのだった。
旦那が起きやしないかとヒヤッとしたが、全然大丈夫な様子だった。
俺を深く食い締めたまま、ガクン、ガクンと腰の辺りを痙攣させるアネキが愛しかった。