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アネキと俺の性事情
第1章 アネキ
アネキのあそこを見ながら一発抜いた俺は、急いでアネキにパンティを穿かせた。

それからジャケットも脱がせて、ブラウスだけを着た格好で布団をかけてやった。

苦しそうだから、ジャケットとスカートだけは脱がせてやったと言い訳するつもりだった。




俺は自分の部屋に戻って、たった今撮影したばかりのアネキの動画を観た。

スラリと伸びた脚の脚線美とちょうどいい肉付きの太腿、そして意外に濃密な恥毛に囲われたあそこ・・

今日は下半身だけだったが、思わぬ収穫があったものだ。

俺はその動画を見ながら、もう一発抜いてから寝た。








翌朝。

アネキが怒鳴り込んで来た。

「ちょっと・・!昨夜、私に変な事しなかった・・?」

凄い剣幕だった。

「な、何だよ・・!昨夜、酔っ払って帰って来たから、苦しそうだと思って、楽にさせてやったのに・・!何で文句を言われなくちゃいけないんだよ!」

俺は多少の後ろめたさを覚えながら自分の意見を主張した。

「本当に・・?変な事しなかったのね・・?」

アネキはそう念を押すと引き下がっていったのだった。

「ふう・・」

いつもながら、5歳歳上のアネキには敵わなかった。

頭も良いし、5歳も歳上だから、反発してもいつも言いくるめられてしまうのだ。

でも、そんなアネキへの対処法も実は親友の幸恵さんから教えてもらっていた。

幸恵さんは本当に心強い味方だったのだ。

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