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アネキと俺の性事情
第6章 調教、そして・・
俺はしばらくアネキを休ませてやる事にした。

俺が腕枕をしてやるとアネキは素直に頭を載せてきた。

目を閉じて、余韻に浸っているようだった。

可愛かった。

愛しかった。

今では人妻となってしまったが、それでもアネキへの想いは変わらなかった。

何より・・アネキも俺を愛しく思ってくれている筈だった。

でなければ、俺に抱かれはしない筈だ。

出来るのなら、アネキとずっと一緒にいたかった。

これからも俺にとって、アネキ以上の女性は現れないだろうと思っている。

アネキが美人でナイスバディだからじゃない。

アネキとの体の相性が最高なのだ。

出来るものなら、ずっとアネキと繋がっていたかった。

「アネキ、もう大丈夫かい?」

俺はまだ目を閉じているアネキに優しく声をかけた。

するとアネキが目を開けて、微笑んだのだった。

俺はアネキを抱き起こし、69の態勢を取った。

「ちょっと・・こんなの嫌よ・・!」

さすがに互いの性器を見せ合う行為は恥ずかしいのだろう。

でもアネキがドMだと知っている俺は、強引に無理矢理69の態勢を取らせた。

俺が下だった。

目の前に両脚を開いて丸見えになったアネキのオマ○コがあった。

「恥ずかしいわよ・・!見ないで・・!」

この態勢でそう言われても、それは無理な話だった。

アネキは俺自身を舌で舐めてくれていた。

ぎこちなかったが、またそのぎこちなさが良かった。

俺もアネキのオマ○コに顔を着けて、ビラビラを舐め擦ったり、溢れて来るものをジュルジュルと吸い取ったりした。

「あっ、あっ・・ああ・・ああん・・!」

アネキが堪え切れないように顔を仰け反らせ、甘い喜悦の声を上げている。

「アネキ、オマ○コが丸見えだぜ!」

わざと教えてやった。

「ああ・・ダメ・・見ないで・・!」

無駄だとわかっていても、アネキは同じ台詞を繰り返した。

「アネキのここ、綺麗だよ!」

本当は幸恵さんと何も変わらなかったが、アネキを愛しく思ってる分、口に出たのだ。

「あっ、あっ、ああ・・ああ・・ああっ・・」

俺が敏感な突起に舌を這わせると忽ちアネキが切羽詰まった声と表情を見せる。

そして間もなく・・

「ああっ・・イク・・」

と顔を仰け反らせながら、可愛い声を上げたのだった。

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