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アネキと俺の性事情
第6章 調教、そして・・
パン、パン、パン・・!
俺の下腹がアネキの尻を打つ乾いた音が響いていた。
「ああ、ああっ、ああ・・あっ、あはあ・・」
四つん這いになったアネキは顔を忙しく右に向けたり、左に向けたりしながら、甲高い声を上げ続けていた。
(何て気持ち良いんだ・・?幸恵さんより、気持ち良いかも)
恐らく精神的な部分なのだろうが、アネキを抱いていると至極の快楽を味わっている気分になるのだ。
「アネキ、最高だよ!こんなに気持ち良いの初めてだよ!」
勿論、言葉での前戯も忘れてはいなかった。
「ああっ、ああっ・・ダメ・・イッちゃう!」
アネキが切羽詰まった悲鳴のような声を上げてシーツを握り締めた。
「イケよ・・!遠慮しないでイッていいんだぜ!」
俺はわざと荒っぽい口調でアネキを責めた。
「ああっ・・ああっ・・イ、イク・・!」
アネキは顔を仰け反らせて、ガクン、ガクンと絶頂を極めた証である痙攣を見せていた。
愛しかった。
俺はアネキを一人の女として愛しているのかも知れなかった。
アネキが絶頂の余韻に浸っている間、俺は動かないで待っていた。
アネキに少しでも長い時間、気持ち良い思いをさせてやりたかったのだ。
ふと思い付いた俺は、指でアネキが溢れさせた愛液を掬い取り、目の前で収縮を繰り返している可愛らしい尻の穴に触れてみた。
最初の内はアネキは何の反応も示さなかった。
指先で窄まった入口を引っ掻いても、擽っても無反応だった。
感じている風でもなければ、何も感じていない風でもなかった。
俺は人差し指をゆっくり挿入してみた。
「ああ・・」
驚いた。
アネキは俺にされるがまま人差し指を受け入れて、受け入れながら明らかに快感を覚えているような甘えた声を洩らしたのだ。
(まさか、感じてるのか・・?)
驚きながら、俺は尚も深く指を沈めてやった。
「ああ・・」
すると、またしてもアネキは快感を味わっているような甘い声を洩らしたのだ。
(マジかよ・・?アネキはここが急所だったのか・・?)
俺は人差し指を挿入したまま、ゆっくりと動いてみた。
「あっ、あはあ、ああっ・・嫌・・あっ、ああん・・!」
するとアネキは今まで以上の反応を見せて、哭き始めたのだ。
俺は凶暴な目付きになり、アネキを猛然と責め始めた。
俺の下腹がアネキの尻を打つ乾いた音が響いていた。
「ああ、ああっ、ああ・・あっ、あはあ・・」
四つん這いになったアネキは顔を忙しく右に向けたり、左に向けたりしながら、甲高い声を上げ続けていた。
(何て気持ち良いんだ・・?幸恵さんより、気持ち良いかも)
恐らく精神的な部分なのだろうが、アネキを抱いていると至極の快楽を味わっている気分になるのだ。
「アネキ、最高だよ!こんなに気持ち良いの初めてだよ!」
勿論、言葉での前戯も忘れてはいなかった。
「ああっ、ああっ・・ダメ・・イッちゃう!」
アネキが切羽詰まった悲鳴のような声を上げてシーツを握り締めた。
「イケよ・・!遠慮しないでイッていいんだぜ!」
俺はわざと荒っぽい口調でアネキを責めた。
「ああっ・・ああっ・・イ、イク・・!」
アネキは顔を仰け反らせて、ガクン、ガクンと絶頂を極めた証である痙攣を見せていた。
愛しかった。
俺はアネキを一人の女として愛しているのかも知れなかった。
アネキが絶頂の余韻に浸っている間、俺は動かないで待っていた。
アネキに少しでも長い時間、気持ち良い思いをさせてやりたかったのだ。
ふと思い付いた俺は、指でアネキが溢れさせた愛液を掬い取り、目の前で収縮を繰り返している可愛らしい尻の穴に触れてみた。
最初の内はアネキは何の反応も示さなかった。
指先で窄まった入口を引っ掻いても、擽っても無反応だった。
感じている風でもなければ、何も感じていない風でもなかった。
俺は人差し指をゆっくり挿入してみた。
「ああ・・」
驚いた。
アネキは俺にされるがまま人差し指を受け入れて、受け入れながら明らかに快感を覚えているような甘えた声を洩らしたのだ。
(まさか、感じてるのか・・?)
驚きながら、俺は尚も深く指を沈めてやった。
「ああ・・」
すると、またしてもアネキは快感を味わっているような甘い声を洩らしたのだ。
(マジかよ・・?アネキはここが急所だったのか・・?)
俺は人差し指を挿入したまま、ゆっくりと動いてみた。
「あっ、あはあ、ああっ・・嫌・・あっ、ああん・・!」
するとアネキは今まで以上の反応を見せて、哭き始めたのだ。
俺は凶暴な目付きになり、アネキを猛然と責め始めた。