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アネキと俺の性事情
第6章 調教、そして・・
「ああっ、ああっ・・ダメ・・ああっ、イッちゃう!」

激しい反応を見せたアネキは間もなくイッたのだった。

俺自身と人差し指を食い締めながら・・




アネキがベッドの上で熱い吐息を洩らしながら突っ伏している間、俺は引き抜いた人差し指を舐めていた。

ほろ苦い味がしたが、それも愛しく思えた。

(アネキが尻の穴で感じるなんて・・)

「アネキ、良かったかい・・?」

俺が声をかけるとアネキはコクリと頷いたのだった。



俺はベッドを下りると、自分のジャケットのポケットからアナルビーズなる玩具を取り出した。

元々、アネキに使ってやろうと思って用意してきたのだ。

俺はぐったりとうつ伏せになっているアネキの尻の穴にアナルビーズをゆっくり沈めていった。

「あっ、嫌・・あっ、あっ、ああ・・」

アナルビーズをゆっくり沈めていくと、アネキが過剰なまでの反応を見せた。

一旦、奥深くまで沈めたアナルビーズを今度はゆっくり引き抜いていく。

「ああああああ・・ああっ・・!」

するとどうだ。

アネキは全身を痙攣させて、あっという間にイッたのだった。

俺は呆然とアネキが全身を痙攣させるのを見詰めていた。





「アネキ、もう俺から離れられないね・・!恥ずかしい秘密を俺に知られちゃったんだからね・・!」

俺は女上位でアネキを抱いて、尻の穴に人差し指を挿入しながら感無量の台詞を吐いた。

アネキは泣き出しそうな顔で俺を見詰めながら、どうしていいのかわからないといった風情を見せていた。

俺はそんなアネキを更にイジメたくなって、挿入していた人差し指を動かしてみた。

すると忽ち、アネキは激しく顔を振って、俺にやめるように哀願してきた。

でも、それが本音じゃない事は見抜いていた。

その証拠にアネキは今にもイキそうな気配だったのだ。

そして俺の人差し指がくねった瞬間、アネキはあっさりイッたのだった。



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