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アネキと俺の性事情
第6章 調教、そして・・
尻の穴がアネキの急所だったなんて・・

正直、驚いた。

実はアネキを開発調教してやるつもりで、アナルを鍛えて、将来的にはアナルセックスを目指すつもりでいたのだ。

それが予想外の展開を見せたのだ。



正常位でアネキを突き上げながら、今後の展開を想像してワクワクが止まらなかった。

「ああっ、ああっ・・ダメェ・・あっ、あっ、イキそう!」

アネキの美貌が苦しげに歪み、俺にしがみつきながらイキそうだと白状したアネキが愛しくて堪らなかった俺は猛然とラストスパートをかけたのだった。

アネキが両脚を俺の腰に絡めてきた。

アネキは無意識にそうしたのかも知れないが、上半身も下半身もがっちりホールドされてしまっては、このまま中に出すしか方法はなかった。

「アネキ、俺も一緒にイクよ・・!」

荒々しい息を吐きながら俺は汗だくになっていたアネキに声をかけた。

するとアネキがコクリと頷いたのだった。

アネキと俺が同時にイッたのはそれから間もなくの事だった。





アネキはシャワーを浴びていた。

その隙に俺はアネキのパンティを拝借し、自分のジャケットのポケットにしまい込んだのだった。

アネキをノーパンで帰すつもりだった。

ドMのアネキを調教する第一段階だ。



「私のショーツは・・?」

アネキと交代でシャワーを浴びた俺が戻って来ると、アネキが何かを探している姿があった。

「ないんねら仕方ないじゃん!ノーパンで帰れよ!」

俺は興味なさげに冷たい返事を返す。

「あんたが盗んだの?」

アネキは俺の仕業だと気付いて俺を睨んだが、すぐに諦めてパンストを穿き始めた。

アネキが精算機で料金を払ってくれた。

部屋を出てエレベーターを待っていると、また別なカップルと鉢合わせになった。

慌てて俺の後ろに隠れるアネキが可愛かった。

ホテルを出て並んで歩いている時、「えっ・・?もうこんな時間・・?」とアネキが時計を見て驚いていた。

5時過ぎにホテルに入って、今が8時少し前だから、そんなに遅くなった訳ではないのだが、旦那がそろそろ帰ってくる時間らしく、アネキはタクシーを拾って慌てて帰っていった。

「幸恵とは・・ダメだからね!」

タクシーに乗り込む前にアネキは俺に釘を刺したのだった。


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