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渇いた心に水を注ぐ
第2章 ファーストコンタクト〜真由子
「まだ、キスしかしてないよ?」と言われたけど、
頭がぼぉっとしてしまう。

いきなり胸を掴まれて強く揉まれる。

「イヤっ。痛い」

「ふーん。
痛いのは嫌なのか?
じゃあ、こういうのは?」
と言われて、今度は先端を口に含んで舐めたり吸ったりする。
わざと見えるように舌を動かしたりもする。

気持ちが良いというよりは、
気持ち悪いし、
なんだか判らない。

「おっぱい、大きいな。
でも仰向けになってても、流れないのが良いね。
しかも、乳首は小さくてピンク色で…。
なかなか立たないな?
噛み切ってあげようか?」と言われてパニックになってしまって、
震えながら泣いてしまう。

「嘘だよ。
そんなことはしないよ?
可愛いお嫁さんだからね?
こっちはどうかな?
ん?
全然濡れてないな?
クリトリスも乳首と同じか?」

そう言いながら、
無理矢理、両脚を広げて、
股間に指を伸ばされる。

閉じようとすると、
「夫の言うことが聞けないのか?
力を抜けよ。
脚を閉じるな!!」と大きい声で言われて、
更に震えてしまう。


勿論、セックスは何となく知っていた。
小説とか映画の中だけだけど、
もっと、甘くて、優しくて、気持ちの良いものだと憧れてたのに…。
これって?

それに、英一さん…。
怒鳴ったことなんてこれまで一度もなかったのに…。



いきなり両脚の間に頭を入れると、
舐め始めたので、
びっくりして脚を閉じようとすると、
凄い力で押さえられて、
「閉じるなよ?
何で言うこと聞けないんだ?
脚も縛ろうか?」と怒鳴られる。


ヘナヘナと全身から力が抜けてしまう。
ピチャピチャという音だけが、
部屋の中で響いている。

指を挿れられて、
「痛いっ!」と声が出てしまう。


「指1本で痛がってたら、
とてもこいつは入らないよ?」と、
硬くなったモノを押し付けられて恐怖で震えてしまう。

「せめて、2本。
いや、やっぱり3本は入らないと、
裂けちゃうかもね?」と言われて絶望的な気持ちになる。


結婚て…
夫婦生活って…
こんなに痛くて辛いの?


「はぁ。
仕方ないな?」と言って、
英一さんは急に立ち上がると、
バッグから何かを取り出して、
私の股間に塗った。

冷たい感触に、
「きゃっ!」と小さい悲鳴を上げてしまった。
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