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渇いた心に水を注ぐ
第2章 ファーストコンタクト〜真由子
少しすると、
股間がジンジンと熱くなるような変な感覚がした。


「力、抜いて?
指、挿れさせて?」と言われる。

さっきほど痛さは無い。


「痛いことをしたい訳じゃないんだ。
真由子さん、本当に初めてなのかなって、
演技じゃないかと、ちょっと疑ってて。
ごめん」と言うと、
英一さんは改めてキスをした。


さっきとは違って、
見つめ合ってからそっと優しいキスをする。

「瞳閉じて?
舌を絡ませてみて?
うん。そうだよ?」
と言いながら、
少しずつ舌を動かして吸ったり歯茎の辺りを探るようにする。


「ここ、自分で触ったりしないの?」と、両脚の間に手を入れる。

私は首を横に振る。


「そうか。
ごめん。
本当に初めてなんだね?
硬くて指も入らなかったから。
クリトリスも剥けてこなくて、小さいし。
でも、ちょっと熱くなってきたでしょ?
媚薬入りのゼリー塗ったから…。
指、入れるよ?
解さないと、オチンチン、入りそうにないからね?」


英一さんはそっと指を割れ目に添わせるようにすると、
ゆるゆると入り口近くだけに指を入れて解すようにする。


「本当に閉まってて硬いな?
もう1本入れて入り口から解すからね?」
と言いながら、キスをする。

指がナカに入って、
多分ゼリーもナカに入っていくので、ナカまでジンジン熱くなっていく。


「ほら?
ジュワッと蜜が出てきたよ?
少し奥に指を入れるね?」


「んっ…痛いっ」


英一さんは涙をペロリと舐めて、
「もうちょっと我慢して?」と言うと、
パラパラと指を動かす。

時間を掛けてもう1本、指を入れられると、
グイっと圧力を感じて辛くなってしまう。




「真由子さん、我慢できない。
挿れるよ?
力抜いて?」と言うと、
枕を腰の下に置いて両脚を大きく開かされる。

片方の指先で、私の割れ目を開くようにしながら、
もう片方の手で握ったモノの先端を沈めた。


下腹部が圧迫感で苦しくて力が入ってしまう。



「深呼吸して?
力、抜いて。
僕を見て?
キスして?
先端は入ったから…。
もう少し挿れるよ?」


「んっ…あっ…。
痛っ…」


私は激痛で意識を失ってしまったようだった。
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